X-PRO2+XF23㎜F2の組み合わせで国立新美術館に行ってきた

平日、仕事が早く終わったので仕事帰りにサクッと国立新美術館に行ってきまいた。今回は、全てX-Pro2に23mmF2 フィルムシュミレーションACROSで撮影です。

ACROSは、超微粒子で知られるモノクロフィルムのACROSの冠したフィルムシュミレーションで、より滑らかな階調、引き締まった黒、美しい質感が特徴だそうです。FUJIFILM公式引用

X-Pro2にフジノンレンズをつけた間違いない最強の組み合わせとフィルムシュミレーションACROSの質感をお楽しみください。


まず始めに国立新美術館は東京の六本木にある2007年に開館した美術館だそうです。

建物の設計は黒川紀章氏と日本設計のJV

地下1F地上4F

S造一部SRC造

開館時間は10:00~18:00

火曜日は定休日


アクセスとしては、千代田線乃木坂駅6番出口から美術館に直結しています。

日比谷線、都営大江戸線六本木駅7番出口からも行けるようでそちらからは徒歩4分程度だそうです。

私は、乃木坂駅から行きました。6番出口に向かって連絡通路のようなところをずっと歩きます。

ほんとに道があっているのか不安になるほど人も歩いていませんが、無事6番出口につき無事美術館に着きます。


いった当日は、梅雨真っただ中の6月中旬。

小雨が降っていたのと乃木坂駅方面から来てしまったので南面にある一面カーテンウォールの壁は外から見ず、美術館内だけの鑑賞としました。

晴れていれば南面から太陽の光が差し込みカーテンウォールとバックマリオンの影が綺麗に内壁に映り幻想的な写真が撮れるそうです。

今回は、雲があってくっきり影が映るほどの光量がなかったのでそのような写真は諦めて次回晴れたときのお楽しみとします。

がしかし太陽の光量が少ないがカーテンウォールもコンクリート打ち放しの壁も曲線になっており、影のグラデーションはきれいに出ていたのでフォトジェニックな写真がたくさん撮れました。

注意事項

2F以上で撮影する場合は、ガラス手すりから身を乗り出して撮影が禁止されております。

確かにものを落としてしまって下にいる方に当たってしまったら一大事ですものね。

なのでガラス手すりにレンズを近づけて反射しないようにうまく撮影を行いました。

場合によっては忍者レフなんてあったら便利だと思います。

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私は持っていくのを忘れました笑

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-Pro2 ボディ X-Pro2

FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF23mmF2 R WR B ブラック


まとめ

天気の悪いときに行きましたがとても楽しい撮影ができました。

天気によって違う顔を見せてくれるだけでなく、時間帯、季節によっても光の射し方が変わりますし、夜ライトアップする時期もあるそうです。

何度でも写真を撮りにいける建築が美しい美術館だなと感じました。

美術館内の撮影が禁止されているところも多い中、撮影もOKな美術館があるのはとても嬉しいことです。

皆さんもマナーを守って楽しく撮影しましょう。

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