千葉県にあるインスタ映えスポット原岡桟橋に行って夕焼けの写真を撮ってきた。

こんにちは、sakucameblog サクです。

今回は、千葉県にあるインスタ映えスポット 原岡桟橋に行ってまいりましたので場所の紹介と撮った写真を共有出来ればと思います。


概要

原岡桟橋は、千葉県南房総市にあります。

この桟橋は木製の桟橋でどこかノスタルジーな雰囲気を醸し出している桟橋となっております。

そしてこの桟橋は、単なるインスタ映え目的で作った桟橋ではないそうです。

テレビで取り上げられインスタで拡散したことで千葉で有名なインスタ映えスポットの一つとなったそうですが、以前は停船場として使われていたそうです。しっかり歴史のあるものだったんですね。歴史ある建造物などは大好きなのでこういうことを調べ出すとキリがなくなりそうなので今回はやめておきましょう。

桟橋からは、天気が良く空気が澄んでいると遥か西にある富士山が見えるそうです。今回は見えず…

季節によっては、ダイヤモンド富士が拝めることもあるそうです。5月と8月の日没は富士山のてっぺんに太陽が来るらしく、ノスタルジックな桟橋とロマンチックなダイヤモンド富士のコラボはインスタ映え間違いなしです。


作例紹介

Z24-70f2.8 作例

やはり休日が人が多いですね。無人で桟橋を撮りたかったら平日を狙わなきゃいけないでしょうか。

悪あがきでNDフィルターをつけて長時間露光で人を消そうとしますが残像になってしまいました。

残念ながら今回は富士山は見ることが出来ませんでした。とても残念です。

日も暮れてきて街灯が美しく写ります。厚い雲の後ろ側の焼けた空が美しいのですが、雲がなければなぁと思いながらシャッターを切っておりました。

ほとんど日が暮れてからF値を大きくして光芒を出してみました。光芒も綺麗に出ますね。さすが大三元レンズ。

NDフィルターで波をヌルヌルに流してみました。スマホもカメラの画質がとても良くなってきておりますが、長時間露光はスマホではできない技です。

Z70-200f2.8 作例

このレンズも超神レンズですね。

街灯がレトロな雰囲気をだしていてとても良いです。

人のシルエット写真は、望遠で圧縮効果を使いぶち抜くのが好きです。

望遠レンズを付けてひたすらシルエットを撮影しているお兄さんがいました。

盗撮扱いされないように気をつけてくださいね。笑

でも300mmか400mmほどの単焦点レンズを付けており、欲しいなぁと思いながら見ておりました。

圧縮効果を使って背景をどこにするかでも表現の幅が変わります。撮った時間が同じでも切り取った幅が狭いために焼けた空を持ってくるか、曇り空を持ってくるかでも明るさも雰囲気も変わり全く違う作品にすることができます。↓


まとめ

千葉県にある原岡桟橋はどうだったでしょうか。とてもフォトジェニックな場所ですので写真取りに行ってはいかがでしょう。インスタ映えも狙えるのでデートや旅行で行くのもいいと思います。

館山も近いので温泉旅行なんてもの最高でしょう。お温泉行きたい。

今回は、私の大好物「富士山」を捉えることができませんでしたので空気が乾燥した冬にリベンジしたいと思っております。それではまた次回の記事でお会いしましょう。


撮影機材

NikonZ6とZ24−70f2.8  Z70-200 f2.8

Nikon 標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-70mm f/2.8S Zマウント フルサイズ対応 Sライン

Nikon 望遠ズームレンズ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S Zマウント フルサイズ対応 Sライン NZ70-200 2.8

NiSi 角型フィルター 100mm ハーフND16 ソフト GND16 1.2 100x150mm

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