生田緑地バラ園に行って秋バラを撮影したらマクロレンズが欲しくなった

11月上旬 神奈川県川崎市にある生田緑地の秋バラが満開だという情報を聞きつけ行って参りました。そこには美しいバラがたくさんありました。

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まず始めに生田緑地バラ園は、春と秋にしか入園できないようです。季節じゃない時期はバラが咲いてないですからね。

下記のシーズンに合わせてボランティアの方々が準備段取りをしてくれているのです。

  • 春の開苑:5月中旬から下旬
  • 秋の開苑:10月中旬から11月初旬

となっております。


場所は、神奈川県川崎市多摩区長尾にあります。

生田緑地とは少し距離があり、駐車場も別でバラ園の近くにグラウンドのような平置き駐車場があるようです。

私は、下調べもせず生田緑地の敷地内にあると思い、いつもの生田緑地東口駐車場に停めてしまい15分ほど歩きました。笑

かなり長い坂道となっておりますのでバラ園最寄りの駐車場をお勧めします。

一応生田緑地からの歩いて行けるように行き要所要所に道標が立っておりますので迷わず行くことはできましたが、歩くと少し涼しい秋でも汗をかいてしまうほどの道なりです。


開花状況は、公式HPに載ってあり、行く前に必ずチェックしていきましょうね。


園内に入るともの凄い量と種のバラが咲いています。行った当日は曇り空。前日まで雨が降っていた影響でバラや葉っぱに雫がついておりとても美しいです。

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生田緑地ばら苑は150人以上のボランティアの方々により運営されているそうです。撮影している横で手入れをしている方を何人も見かけました。年間を通じて除草とバラの手入れを行い、開苑中は受付や苑内ガイドも務めているようです。

それなのにバラ園は入場料無料。いくらかでも入場料取ってもいいと思うし、そう思うほどしっかり整備されておりました。

ほぼ全てのバラにそれぞれ名札が付いており、各バラの名前を知ることができます。

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Zマウントに乗り換えた影響でマクロレンズを手放してしまったため、今回は標準レンズにて撮影を行いました。

Z6+24-70F4です。

最短撮影距離が0.3mのため、もっとより寄りたいと思う場面がたくさんありました。

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あまり撮影する機会はないですがやはり花を撮影しているとマクロレンズは欲しくなりますね。

それでもこのレンズも綺麗です。

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ちなみに欲しいマクロレンズは、最近SIGMAで発売された105mmのマクロです。

EマウントとLマウントにしか対応していないのですが、もし買うならマウントアダプターを介して使おうかと思っております。

かなりの描写力らしいです。AFはそれほど速くないのと手振れ補正が付いていないことがあげられていますが、私はマクロレンズも三脚を使って撮影することが多いのでMF撮影、手振れ補正OFFに設定するので問題ありません。

そして何より値段がとても良心的です。さすがSIGMA様。

本当はNikonで純正のマクロレンズが出てくれれば純正レンズを買いたいと思うのですが、まだ出る気配もないですね。ロードマップには載っているので発売されることは、間違い無いのですが…

近々でマクロレンズを買う予定はないのでそれまでにNikonのレンズが発売されてくれたら、候補の一つとして考えようと思います。


話がマクロレンズに脱線しましたが、生田緑地バラ園は美しいバラがたくさん咲いており、とても綺麗に整備された素敵なバラ園でした。近くに住んでいることもあるので春の開催が待ち遠しいです。春までには、マクロレンズ買ってしまおうかな。笑

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