2023年の桜(目黒川、根岸公園、生田緑地)作例多数

どうも皆さんこんにちは。sakucameblogさくです。

皆さん今年はお花見できましたか?

桜の花見は、日本の春の風物詩として愛されておりますね。

毎年この季節には、美しい桜の花が満開に咲き誇り、人々を魅了します。

今年は例年より開花が早く、満開時に天候が悪かったのもありいつも以上にあっという間に桜が散ってしまった気がするのですが、私は、3カ所で花見ができたので満足しております。

目黒川、根岸公園、生田緑地の3カ所に行ったのですがどこもとても綺麗な桜を見ることが出来ましたの今回は3つの素晴らしい桜の花見スポットをご紹介します。作例もたくさん貼っていきますので是非見ていってください。

それではさっそく見ていきましょう。


目黒川

目黒川の桜は、桜の木が川沿いに並ぶ人気があるお花見スポットです。

川沿いの散歩道には、個性的なショップから出店が立ち並び花見とともに買い物、食事も楽しむことが出来ますね。

例年の見頃は3月下旬から4月上旬

今年は、例年より早いと言われておりましたが、開花後気温が低かったりとなんだかんだで3月下旬が見頃だったようです。

私も月末に行ってまいりましたが、午前中雨が降った影響で花が散ってしまっているものも見受けられました。

コロナ禍もありましたので久しく目黒川の桜を見に行っていなかったのですが、実は目黒川沿の夜桜のライトアップは4年ぶりの開催だったみたいです。夜に光るピンクのぼんぼりは、この時期の目黒川の風物詩。みんなライトアップされた桜とぼんぼりに夢中で立ち止まって写真を撮っているので前が進まない進まない。笑

おすすめ焦点距離

14~100mm


根岸公園

根岸公園は、神奈川県横浜市にある美しい公園です。

広大な敷地内には豊かな自然と美しい池や庭園、散策路があり、散策やピクニックに最適です。また、遊具や芝生広場もあり、子供たちが思いっきり遊ぶことができます。うちの子供ももう少し大きくなったら連れて来て思いっきり遊ばせたいと思いました。

特に桜の季節には、公園内の桜並木が満開になり、美しい景色が広がります。

例年の見頃は3月下旬から4月上旬

敷地が広く、芝があるので桜の花見は、大きなシートを敷いて家族や友人とピクニックを楽しむことができるのでおすすめです。

根岸公園は四季折々の風景を楽しめる素敵な場所ですが、桜の季節に訪れることを強くおすすめします。

一つ注意したいのが広大な敷地、人の数に対してあまり駐車場が多くありませんので朝早く行って車を停めるか、公共交通機関を使用していくことをおすすめします。

おすすめ焦点距離

24~200mm


生田緑地

生田緑地の桜は枡形山のサクラが有名だそうです。見頃としては、3月下旬~4月上旬

3月中旬に行ったため、5分咲き程度でしたが、満開時には山全体がピンク色に包まれ、幻想的な風景が広がるようです。

展望台からはサクラを眼下に、遠く東京都心や多摩川など360度のパノラマが楽しめます。

緑地の美しい自然を背景に、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館などの文化施設が設置され、多様なくつろぎの時間を過ごすことができます。

私が言った時は、数本しか咲いておらず全景で撮ると桜の季節です?状態でしたので撮った写真は桜のアップばかりになってしまいました笑

おすすめ焦点距離

24~70mm


まとめ

いかがでしたでしょうか。

どの花見スポットも、桜の美しさを最大限に引き立てる場所でした。

桜の花は、その儚さと美しさから、日本人にとって特別な存在ですよね。春の訪れとともに桜が咲く光景は、新たな始まりや希望の象徴として受け取られています。桜の花は一時的な美しさを持ちながらも、その命を全うするまでの時間は限られていることも特別な存在として扱われる理由でもあるのでしょう。

桜の花見は、日本の伝統や文化を体験する絶好の機会でもありますので花見のシーズンには、さまざまなお祭りやイベントが催され、地元の人々や観光客が一堂に会して桜を楽しむこともおすすめします。

桜の花見は、美しい自然の贈り物を共有することで心を豊かにしてくれます。撮った写真を友人に送ったり、SNSに投稿してシェアするのもいいですね。

今年は全国で桜の季節は終わってしまったので来春、素敵な桜を見にいって写真を撮ってみてはいかがでしょうか。


撮影機材

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