『夏の青森』カメラを持って田舎へ帰ろう、青森ひとり旅 後編

どうもこんにちは。sakucameBlogのsakuです。

前編に引き続き後編です。

青森旅3日目、4日目の記事となります。

1日目、2日目の記事、前編がまだの方はそちらを先にどうぞ。

それでは、早速3日目スタートです。

3日目

3日目の午前中はオフです。

朝から、パソコン作業をしたくて青森駅近くで朝早くからやっているカフェへ。

なんか駅前にthreeというオシャレな商業施設ができたらしく、そこに入っているカフェに行ってまいりました。

アイスコーヒーが美味い!程よい酸味と苦味なのでさっぱりとして飲みやすいコーヒーでした。

そこでねぶたの写真を取り込んでJPEG現像作業。

写真の容量がデカいのとパソコンが古いので一つ一つの動作が重くてやんなっちゃう。

座り疲れたのでカフェを出て少し散歩。

県庁前にエヴァの青森支部が!笑

懐かしい景色をたくさん写真に収めます。

麦藁帽子という喫茶店は、母に聞くと50年以上前からあって母もよく行っていたそうです。

中の撮影は、基本NGだったので撮ってませんが雰囲気があってザ・喫茶店という感じで居心地が良かったです。

こんな良い喫茶店があるなんて青森に住んでいた頃は知りもしませんでした。そもそもその頃は喫茶店なんて興味もなかったですが…

一旦実家に帰ると実家で飼っている猫を写真で撮ってくれと頼まれ撮りますが、2日前に初めましてでなついてくれるはずもなく、全然近づいてくれないし、遠くから撮っても柔らかい表情一つしてくれません。

動物撮影は難しいですね。笑

ちょっと怒ってるように見える。

その後、母とお寿司を食べに行き、昼寝をしてねぶた2日目に出陣して参りました。

帰って来てから、夜ご飯にラーメンを食べてすぐ就寝です。完全に太ってます。千と千尋の大人がご飯たくさん食べて帰る時には豚になっているような感じですね。笑

伝わらなかったらごめんなさい。

4日目

最終日は、昼の新幹線だったので朝荷物をまとめ、少し早く出て青森駅スナップ散歩からのお土産屋さんでお土産を購入し帰宅です。

夜は、ねぶたで賑わいますが、朝は人一人いません。観光客は、日中何してるでしょうか。

この閑散としてる青森駅前、残念ですが懐かしいです。

ラーメンが安い。物価が関東に比べて安いですね。

なんかでかいカラーコーンがありました。180cmはあるような…

喫茶店マロンで小休憩

金魚ねぶたが可愛いですね。小学校の頃授業で作った記憶があります。

青森の街並みを淡々と撮り歩きます。

ねぶた祭り関連でグッズが売っていたりしますが、この時期過ぎてしまうと人がどれだけいるのか少し心配ですね。

昔よく行っていたマックも潰れてしまっていてショックでした。

もう住んではいないですが、故郷として何かできることがないのかと考えよう。

とりあえず十数年帰っていなかった青森ですがもっとコンスタントに帰って写真を撮り、青森に行ったことの無い皆に青森の良さを伝えていけるようししたいですね。

新幹線に乗りならが、そんなことを考えていたらあっという間に東京に着いてしまいました。

ひとまず、来年の桜シーズンに行こう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ねぶた祭りメインで地元に帰りましたが、合間でスナップ散歩を楽しんでおりました。

今年のねぶたは終わってしまいましたが、青森には、その他にも秋は紅葉がきれいな場所が多いですしりんごの収穫時期、冬は雪が降ってスキー場に行けたり、海鮮なんかも美味しい季節になります。

季節問わず楽しめる県ですのでぜひ気軽に行ってみてほしいです。

新幹線で東京駅から3時間強で行けますので1泊2日くらいでも楽しめますよ。

ぜひ行ってみてください。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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