GRⅣの抽選販売に応募!当たるかどうかは運次第
ついについについに2025年9月12日(金)に発売される予定のRICOH GRⅣ。
先日発表と同時に先着販売があったのですがあっという間に完売してしまい、私も購入できず…。
てか普通に仕事してたし、多分各サイトで通知をしていたとしても携帯をさわれなかったのでダメだったでしょう。
ですが幸いにも公式サイトでは「抽選販売」にするとのことでなんとか応募することができました。
抽選も27日正午までだったので危うく忘れるところだった…笑
GRシリーズはファンが多く、GRⅣ 抽選の倍率はかなり高いと予想されます。
とはいえ、クリック勝負の先着販売とは違い、抽選はすべての応募者に平等にチャンスがあるのが嬉しいところです。
ずっと前から「GRⅣ 発売日」や「予約情報」を毎日のようにチェックしておりましたので、もし当たったら最初にどこへ持ち出そうか、どんなスナップを撮ろうかと今から想像してワクワクしています。
まだ購入できたわけではないのでとても気が早いですが想像するのは個人の自由ですからね。
購入できた時のビジョンを思い浮かべながら、日々を過ごしております。
そういえば私が購入したGRⅢxは、予約開始日普通にアクセスできて数時間遅れで予約しても発売日当日に購入出来ていたんですけどね。X100ⅥやX-E5といい、この全く買えない現象はなんなんですかね。
GRⅢxで過ごす“抽選待ち”の日常スナップ
抽選結果を待つ間も、私のポケットにあるのはGRⅢx。と、たまに首からX100Ⅵ。
GRⅢxの40mm相当の画角は、街中のスナップにも日常の記録にもぴったり。
- カフェのテーブルに置かれたコーヒーカップ
- 夕暮れの光に照らされる建物と影
- 散歩中に見つけた道端の小さな花
こうした何気ない日常を「写真に残したい」と思わせてくれるのがGRⅢxの魅力です。
ポケットからサッと取り出して、直感的にシャッターを切るだけで心地よい1枚が撮れる。
GRⅣの抽選結果を待ちながらも、「今あるGRⅢxがあるからこそ、この待ち時間も楽しめる」と実感しています。



GRⅢ・GRⅢx・GRⅣの比較【スペック表】
「GRⅣがどんなカメラなのか?」を考えるとき、やはり気になるのは既存モデルとの違いです。
そこで、人気の GRⅢ・GRⅢx と最新の GRⅣ を簡単に比較できる表をまとめました。
モデル | GRⅢ | GRⅢx | GRⅣ(予定) |
---|---|---|---|
発売年 | 2019年 | 2021年 | 2025年9月12日 |
レンズ | 28mm F2.8 | 40mm F2.8 | 新設計28mm(改良) |
センサー | APS-C 24.2MP | APS-C 24.2MP | APS-C 新世代(画質向上) |
手ぶれ補正 | 3軸手ぶれ補正 | 3軸手ぶれ補正 | 強化版手ぶれ補正 |
AF性能 | コントラストAF | コントラストAF | 位相差AF搭載(高速化) |
液晶 | 固定式タッチパネル | 固定式タッチパネル | 高精細化・UI改善 |
重量 | 約257g | 約262g | 約262g |
GRⅢはスナップの王道28mm、GRⅢxは人の視野に近い40mm。
そしてGRⅣは「AFの進化」「画質の向上」が大きな魅力になりそうです。
そんでもって高感度に強い裏面照射型センサーを採用というのがとても気になりますね。
本体の内蔵メモリが2GBから53GBになったのもめちゃくちゃ嬉しい。
SD忘れちゃう症候群なもので。
まとめ:GRⅣ抽選も楽しみのひとつ
GRⅣの抽選に応募してから結果発表までの時間は、まさにワクワクの連続です。
当選すればもちろん嬉しいですが、外れてもGRⅢxで撮影を続けられる。
- GRⅣ 抽選に応募した体験
- GRⅢxで日常を撮る楽しみ
- GRⅢ/Ⅲx/GRⅣの比較表
今回この記事をまとめることで感じたのは、「待つ時間すら楽しめるのがGRライフの魅力」だということ。
結果発表の日まで、引き続きGRⅢxと一緒にスナップを楽しみながら気長に待ちたいと思います。
はずれてもひたすら、抽選があるたび応募と職場近くのヨドバシに通い詰めるが吉ですね。
そしてGRのmonochromeの噂もあるのでそれも楽しみです。
最後に作例をたくさん共有して終わりにしたいと思います。それではまた、さよなら〜
作例紹介


















撮影機材
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