写真を撮る親のもとに生まれて、3歳になる娘はクリスマスのトイカメラを手にした話。

皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。

子供にクリスマスプレゼント買いましたか。

私の家は、2週間くらい前にクリスマスツリーを購入し組み立てて、当日はクロミちゃんのトイカメラを購入しました。今回の雑日記は、娘がトイカメラを手にした、そんな話です。

それでは早速どうぞ。

クリスマスプレゼント購入まで

今回の誕生日はクロミちゃんのトイカメラをクリスマスプレゼントとして買ったけれど、実はその少し前から、娘はもう「写真を撮る遊び」をしておりました。

9月が誕生日なので3歳になるちょっと前くらいからですかね。

きっかけは、おもちゃの携帯電話。
画面も光らない、ただのプラスチックのおもちゃ。

それを耳に当てて電話ごっこをするのが本来の遊び方のはずなのに、ある日から使い方が変わったのです。

携帯を両手で持ち、こちらに向ける。
そして、少し間を置いてから、

「カシャ」

口でシャッター音を言う。

完全に「写真を撮っているふり」です。ついに私の真似をし出したと思いましたね。笑

普段、自分がカメラを持っている姿を、ちゃんと見ているんだなと。

構え方も、それなりにそれっぽい。ちゃんと横向けて撮影したり、シャッターを押すモーションを取って撮影してます。
終わると、画面をこちらに向けて「とれたよ」と見せてきます。

もちろん、何も写っていないのですが、
娘の中では、確かに何かが残っているようです。

ファインダーを覗くことはないけれど、カメラを構えて、シャッターを切る。その一連の動作を、遊びの中に取り込んでおります。

カメラを勧めたこともないですが、人がやっている事を見て観察し、興味を持ってくれたんでしょうね。


クリスマスが近づくにつれて、その「撮るふり」はどんどん増えていきました。
たくさんのぬいぐるみ並べて。
テーブルの上のお菓子。
パパママ、弟。

「いい写真撮れた」

そんな言葉まで使うようになって、思わず笑ってしまいます。

Amazonでクリスマスプレゼントを探しているとクロミちゃんのトイカメラがあるではないですか。

アンパンマンのトイカメラがあるのは知っていて、それを2歳の誕生日に購入を考えもしたのですが、写真を撮ることもわからない娘にプレゼントしてもただの親のエゴだと思ったので辞めたという経緯があります。笑

クロミちゃんのトイカメラを見つけた時、これはもう偶然じゃないしこのタイミングしかないでしょと思いました。
写真を撮ることに興味を持ち始めている今、このタイミングで渡すのは、きっと意味がある。

娘にたくさんのおもちゃのカタログを見せた中で

「サンタさんにこれお願いする」

と選んだのは、クロミちゃんのカメラでした。確定です。笑

ここだけの話、クロミちゃんの他にマイメロの柄のトイカメラ、ポチャッコの柄のトイカメラなど種類が何個かあり、娘はマイメロとクロミの2択で悩んでいたのは内緒です。笑

クリスマス当日〜数日後

クリスマス当日。
ツリーの下に置いたプレゼントを見つけた瞬間、娘は少しだけ立ち止まっておりました。

そもそもクリスマスの一般教養を説明していなかったので多分理解していなかったのではないでしょうか。
自分のものだと理解するまでに、数秒。サンタさんからのプレゼントじゃない?と私が言うと、次の瞬間、一直線に駆け寄って持ち上げて喜んでおりました。

包装紙は破れないので私が開封。
それでも中身が見えた瞬間、声が弾む娘。

「クロミちゃんのカメラだ!」

喜んでもらえて幸いです。

首からストラップを下げると、軽量でコンパクトなので首を痛めることもなさそうで一安心。
それでも気にせず、すぐに電源を入れて、シャッターを押し始めた。

最初に撮ったのは、床。

次はテレビ。


そして、ブレブレ写真。

クリスマス前に遊んでいた「撮るふり」が、ちゃんと現実につながった瞬間でした。

「撮れたよ」

今度は、画面にちゃんと写真が表示される。
その違いに、娘自身もとても嬉しそうです。
何度も確認するように、画面を見ては、またシャッターを押す。

しばらくすると、今度は自分に向かってカメラを構えてきた。

「パパ、撮るよ」

ぶれてフレームアウト。
でもそれがいい。

撮った写真を、何度も何度も見返している娘。
特別な構図でも、綺麗な光でもない。ブレブレ、ピンボケ。元々も粗い画質。
でも、そこには確かに「今」が写っている。

普段、自分が使っているカメラは、重たくて、設定も多い。
画質や解像感を気にしながら撮る。
でも娘のトイカメラには、そういう要素が一切ない。

ただ、楽しいから撮る。
気になるからシャッターを押す。

その姿を見ていると、写真の原点を思い出させられます。

このトイカメラが、将来どうなるかは分からない。
すぐに飽きてしまうかもしれないし、壊れてしまうかもしれない。
写真データはしっかりパソコンに残して保存しておこう。

将来、娘は見返さない子かもしれません。

でもそれでもいい。

大事なのは、クリスマス前に「撮るふり」をして遊んでいた時間と、クリスマスの朝に「本当に撮れた」体験が、ちゃんとつながっていること。その一瞬でも喜んで楽しんで撮影をしていたこと。

将来、娘がどんな道に進むのかは分からない。
カメラを好きになるかどうかも分からない。
でも、自分の目で見て、何かを残したいと思ったこの気持ちは、どこかに残ってくれたらいいなと思います。

クロミちゃんのトイカメラは、今日もテーブルの上に置きっぱなしになっている。
明日には、また別のおもちゃで遊ぶかもしれない。

それでも、2025年のクリスマス。
おもちゃの携帯で写真を撮るふりをしていた娘が、本当にシャッターを切った日として、きっと自分の中には残り続ける。

写真じゃなくてもいい。
思い出は、こうしてちゃんと焼き付いているのかな。

置きっぱなしのカメラを充電しようと持ち出すと、写真撮りたい。それ私の!と言い出す始末。笑

父さんがテレビを見ている最中、父さんが目を閉じているのを確認し、違うチャンネルの変えた瞬間、起きて「見てるよ」と言ってくるあの現状だ。

間違いない。中数年前の子供の頃を思い出したひとときでした。笑

充電が終わったら、カメラの日付設定なども直してあげないとな。

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