【FUJIFILM X100Ⅵ】を持って歩く八景島水族館|青に包まれたスナップ時間

皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。

やばいです。年が明けてから、めちゃくちゃに仕事が忙しいです。笑

あれ、おかしいな。ライフワークバランスを整えるために転職したはずじゃなかったっけ。

ちょうど一年前は、有休消化中で毎朝デニーズでブログを書いてはその後、撮影に出かける。

デニーズのフレンチトーストを毎日食べて太ったという幸せな記憶もつい最近の話ではあるのですが、忙しすぎて忘れておりました。

でもまあ、前職に比べて職場環境も給料面も良くなってはいるので良しとしよう。

おかげさまで800mmのレンズも買えたことですし。

引き続きサラリーマン仕事もブログも頑張ります。

ということで本題ですね。

1月末平日の昼間。
友人と予定を合わせて、久しぶりに水族館へ行ってきました。

向かった先は、海沿いに広がるレジャー施設、横浜・八景島シーパラダイス
遊園地と水族館が一体になった、あの少し特別な空気の場所です。

今回の相棒は、FUJIFILM X100Ⅵ
友人はカメラを持っていないので、あくまで“友達との時間が主役”。
撮影で待たせるのは申し訳ない。だからこそ、首から提げてすぐ撮れる、コンパクトなこの一台で挑みました。

X100Ⅵの底知れぬポテンシャルが発揮された会になってます。是非見て行ってください。

それではどうぞ。


1月の海は、想像以上に容赦ない

1月の海沿いを、少し甘く見ていました。

駐車場に車を停め、そこから水族館エリアまで歩きます。
これが思ってるよりも距離があるんですよ。

何度も行っていますが、いっつもこんな遠かったっけとなります。

しかも、遮るもののない海風が容赦なく吹きつけてきます。

気温は、一桁台。

体感温度は、実際の気温よりもずっと低い。
指先がじわじわ冷えていく感覚。カメラを持つ手も、少しずつかじかんでいきます。

これから行く方へひとこと。
冬に八景島に行く方は、防寒対策は本気でやったほうがいいです。

ダウンはもちろん、手袋もあったほうがいい。
できれば、撮影しやすい薄手のインナーグローブもあると快適です。

ただ、そんな寒さの中でも、海の景色はどこか澄んでいて気持ちがいい。
空は冬特有の透明感があって、空の青と海の青がくっきり分かれる。

日本海の波だった海なので、海だけ見るときったない色した海水ですけど。


友人との時間が主役だから

今回のテーマは「撮影メイン」ではありません。

友人とゆっくり話しながら歩き、展示を一緒に見て、感想をその場で共有する。

X100Ⅵの良さは、ここにあります。

そこに、さりげなく写真がある。そんな距離感です。

大きなレンズ交換もない。
設定に迷って立ち止まることも少ない。
ファインダーを覗いて、サッと撮る。それだけ。

「ちょっと待って」が減るというのは、想像以上に大事です。

友人はカメラを持っていないからこそ、
僕が夢中になりすぎると、時間の流れがずれてしまう。

だから今回は、
“撮る”よりも“歩く”を優先する

そのスタンスが、このカメラにはちょうどよかったのです。

でも画質なども妥協しない最強カメラであることを再認識しました。


青に包まれる空間

館内に入ると、一気に世界が変わります。

外の冷たい空気から、少し温度のある空間へ。
そして、目の前に広がる深い青。

水族館特有の、あの光。
暗いけれど、暗すぎない。
青いけれど、沈みすぎない。

大水槽の前に立つと、とても神秘的で感動しますね。
ゆっくりと泳ぐ魚たち。群れが形を変えながら流れていく様子。

普段見ることの出来ない景色、アングル。水族館だからこその景色。とても良きです。

可愛いシロクマ。


高感度、意外といける

水族館撮影で避けられないのが、暗所。

正直なところ、入る前は少し不安もありました。
APS-Cとはいえ、暗い館内でどこまで粘れるのか。

結論から言うと、思っていた以上にいけます。

ISO3200はもちろん、6400でもブログ用途なら十分実用的。
ノイズは出ますが、ザラつきというより“質感”に近い印象。

このザラつきがちょいオールドカメラ感が出てまたいいんですよね。作例記事もあるのでぜひ。

むしろ、水の中の粒子感や空気感と相まって、
それが雰囲気として馴染む場面もありました。

ISO感度を上げられることに加えてF値が2.0まで開放できるため、シャッタースピードをある程度確保できるます。
したがって泳ぐ魚にもある程度対応できます。

AFも大きく迷うことはなく、
ガラス越しでもしっかりとピントを合わせてくれる。

「コンパクトだから妥協する」ではなく、
「コンパクトなのにここまで撮れる」という感覚。

さすが28万。

友人を待たせないために選んだカメラが、
結果的に撮影体験そのものを快適にしてくれました。


立ち止まる時間と、流れる時間

水族館は不思議な場所です。

シャッターを切り続けたくなる瞬間と、
ただ眺めていたくなる瞬間が、交互にやってくる。

花火の撮影とかもそう。

クラゲの水槽の前では、
しばらくカメラを下ろしました。おかげでクラゲの写真一枚もなし。

ふわり、ふわりと漂う姿。
急がない動き。音のない世界。

写真に収めたくなるけれど、
同時に、写真にしない時間も大切にしたくなる。

その静けさこそ、この日のいちばんの贅沢だったかもしれません。

あと補足。クラゲ撮るの苦手です。笑

全体を写すなら多少誤魔化しが効くのですが、単体の被写体は粗が目立つので完璧主義じゃない私には苦手すぎます。


23mmというちょうどいい距離

X100Ⅵの固定レンズ、23mm(フルサイズ換算35mm)。

水族館ではどうだろうと思っていましたが、
これが意外とちょうどいい。

広すぎず、寄りすぎない。
空間ごと切り取るには、実にバランスがいい画角です。

ズームがない分、
自分が一歩前に出るか、少し下がるか。

身体で距離を調整する感覚も、スナップらしくて楽しい。

平日の水族館。あんまり人も多くなく自分の足で調整できるので距離感はなんとでもなります。

この画角で撮っていたら、昔、Nikon D810にシグマの35mmのレンズをつけて江ノ島水族館に行ったことを思い出しました。

どんなさ写真を撮ったかは全く覚えていないですがね。

暇な時にのんびり昔の外付けHDDを漁って昔に撮った写真でも見返してみようかな。

壊れてなければいいけど。笑


再び、冷たい海風へ

館内を一通り回り、イルカショーを見るために外へ出ると、またあの冷たい海風が迎えてくれました。迎えてくれたとか言ってるけど、全然嬉しくない。

さっきよりも、少しだけ寒さが和らいで感じるのは、
館内の青に包まれていた余韻のせいかもしれません。。。。

なんて綺麗事を言いたいところですが、イルカショーがなんで壁がなくて外の風が入ってくるのか。イルカショーをいいとこで見るための場所取りで20分くらい早く着席。

寒い。寒すぎる。

寒さと館内の構造に怒りが込み上げてくるところではあるが、そんな日に行った私たちが悪いし、天候には抗えないので我慢。

友人と「寒すぎるぜ」とやけくそ笑いをしながら待機。

イルカショーは、最高でした。よくわからん、バーチャルアイドル歌う曲に合わせてイルカたちが泳いでくれます。

シロイルカも可愛かった。

ショーは最高だったのですが、本当に寒かったです。

その後も館内をもう一度ゆっくり周り少し身体が温まった頃に退館しました。


まとめ|コンパクトだからこそ、ちょうどいい

今回の八景島水族館スナップで感じたこと。

  • 平日昼間は比較的ゆったり見られる
  • 1月の海沿いは本当に寒い(防寒必須)
  • X100Ⅵの高感度耐性は想像以上に頼もしい
  • コンパクトさは、同行者への優しさでもある

大きな機材でじっくり撮るのも楽しい。
でも、誰かと過ごす時間の中で撮るなら、このくらいのサイズ感がちょうどいい。

青に包まれた空間で、
友人と歩きながら、さりげなくシャッターを切る。

そんな一日を、静かに記録してくれたX100Ⅵ

次はもう少し暖かい季節に。
それでもきっと、またこのカメラを首から提げて行くと思います。

撮影機材

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