アジサイで有名な鎌倉の明月院で写真撮影してきた【NikonZ7+105㎜f2.8】

皆さんこんにちは。sakucameablogsakuです。

先日北鎌倉にある明月院にアジサイの撮影に行ってまいりました。

最後に行ったのは3年前なので久々の明月院です。

前回は、標準レンズで行ったのですが

今回はNikon Z7+NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sです。

Z105mmは超久々の登場。

まず初めに明月院は、神奈川県鎌倉市にある寺であじさい寺とも言われております。

関東で紫陽花といえば『鎌倉の明月院!』と言われるほど有名ですよね。

境内にはおおよそ2500株の紫陽花が植えられております。

明月院紫陽花シーズンは、6月上旬から7月上旬頃までで、明月院ブルーが見たいなら毎年6月中旬くらいが一番いい気がします。

毎年気候など違うだろうし、行く前にしっかり調べてから行くのがいいと思います。

詳細の説明は、有名な観光雑誌にお願いして早速写真を共有して行きたいと思います。

それではどうぞ。

明月院

いっぱい咲いてますねぇ。

天気も良くてテンションが上がります。

明月院は、一脚、三脚は禁止ですのでお気をつけてください。

初めて行った時は、三脚禁止ということを知らなくて持っていってしまい、ただただ重い三脚をバックに入れて歩くだけになってしまいました。

そして持ってるだけで、周りから「使うなよお前」みたいな目で見られている気がして居心地が悪かったのを覚えております。完全に気のせいだとは思いますが…

タマアジサイも綺麗に咲いておりましたよ。

明月院は、タマアジサイとヒメアジサイが多く咲いていましたね。

紫陽花は意外と葉が多くて日差しが出ていても横の紫陽花が大きく影になっている箇所がたくさんあり撮影に苦戦しました。

ストロボ持って行けばよかった。天気いいからそんなこと1ミリも頭に浮かばなかったです。

行ったことがあるの方はわかると思いますが、明月院は、道がほぼ一方通行のようになっており道幅も狭いので105mmマクロは、選考ミスだったのかもしれません。

屋外なので当然風もあり、花が揺れ、私の弱々腕でプルプル揺れるカメラ。

どれだけいい手ぶれ補正がついていようと105mmマクロではブレたりピントをうまく合わせることが出来ず、イメトレしていた撮りたかった写真が撮れませんでした。

マクロレンズって難しいですよね。

F8でも被写界深度が浅く写るし、普段使う標準レンズの感覚で撮影すると失敗の嵐です。

でも普段あまり使わないレンズなので毎度使うたびに初めまして感を感じながら撮影をします。

もっと積極的に使わないとダメですね。

撮影日は天気がよくSSも稼げたので F13程度まで絞ってもストレスなく撮影出来ました。

上を見ると濃い緑色のモミジが。美しいですね。

平日でもたくさんの人です。

メイン通りは、順番待ちをしておりましたね。

人混みを避けるために平日に行ったのですが普通に観光客がたくさんいました。

平日でこれだと、休日になるとすごそう…

ヒメアジサイは、一般的なアジサイより小ぶりで色鮮やかな青色をしているという特徴があるそうです。

前ボケに使ったヒメアジサイの青色がいい感じに奥のヒメアジサイを際立たせてくれてますね。

陽があたってる部分がごく一部でとても幻想的です。

アジサイの花手水。道の角にひっそり置かれておりました。

背景が結構ガチャガチャしている時は、AFが中々合わないときがあります。

こういう写真は、下手くそな私でも楽に撮れますよ。笑

かわいい絵ですね。紅の豚を思い出しました。

明月院からの帰り道、赤色に染まったモミジがありました。

季節外れですが、美しく撮りたいと思ってしまい、撮影しました。

秋も楽しみですね。紫陽花の季節以外にもいってみようと思います。

一つぽつりと咲いている紫陽花も可愛いですね。

暑すぎて汗を垂らしながら撮影してきましたが、力尽きたので撮影終了です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

記事をアップするのが遅く今年のシーズンはもう終わってしまいそうですが来年の楽しみのためにシュミレーションしておくのがいいかと思います。

月一万円貯金したら一年後にNikonのZ105mmマクロレンズも購入して持っていくこともできますし!

とりあえず、私は、こんな軽いカメラとレンズの組み合わせなのにすぐ疲れてしまう足腰腕を強化しようと思います。

それとは別に撮りたい構図である花びらの先端ドアップ写真は家で三脚立ててゆっくり撮影してみようと思います。

この時期なら花屋さんでも紫陽花売ってますよね?きっと

それではまた次の記事で会いましょう。さよなら〜

撮影機材

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です