FUJIFILMの最強コンデジ。ついにX100Ⅵ購入 開封の儀レビューと少しの作例紹介

みなさんこんにちは。sakucameBlog sakuです。

タイトルで分かる通り、先日ついにX100Ⅵを購入しました。

もちろん定価で!買えてよかった。

発売から問い合わせ、予約数が多過ぎて抽選販売だったこのX100Ⅵ。

しかも転売ヤーも群がって入手困難になってしまったこの機種ですが、ほんの少しだけ供給が追いついてきたのかな

数日前の休日、フラッとヨドバシカメラに寄ると緊急入荷の貼り紙が貼ってあり、店員さんに問い合わせると先ほど入荷して在庫が残ってるとのこと。

考える間も無く、神経から直で指示が下り、購入します。と言って気がついたら購入してレジ袋に入ったX100Ⅵを手に持っていました。

ワクワクしながら、開封の儀を終わらせ、サクッと試し撮りをしてまいりましたので開封の儀と作例をどうぞ。

X100Ⅵ 開封の儀

外観。

押入れが外箱でいっぱいです。外箱は皆さんどうしてますか。

Ⅵ。かっこいい。Ⅵが全然買えない影響でVとかも高騰してるみたいですね。

中古カメラ屋さんすらも定価以上の価格で売ったりしてるようで、どうなのかなと思ったりもします。

時代が時代だからしょうがないのかな。んん…

正面からの見た目が最高ですね。

正面にボタンを持ってこないようにしようという配慮を感じます。

フラッシュ部分も黒いテープで隠してしまいたい。ほぼ0に近いほどフラッシュ使わないし。

上からも美しいです。

Ⅵのとこだけ赤くなってるのもまたオシャ。

速攻保護フィルムを貼ってバッテリーを充電して撮影に行こう。

センサーサイズはAPS-Cで23mm。フルサイズ換算すると35mm程度の画角のレンズですが、簡単に50mm70mmへとクロップできる仕様になっております。

ウエストレベルファインダーで撮れるのがこのカメラの惹かれたポイントの一つです。

フォーカスの切り替え位置スイッチもサイドにあり、正面をスッキリさせるためのなんでしょうね。

一緒に電気屋さんで購入した普通の保護シールが普通じゃなく真ん中にプッシュと書いてありよくわからない貼り方で難しかった。笑

充電器をはめてお気に入りのストラップをつけてSDカードを入れて準備完了です。

撮影スタート

フィルムシュミレーションは、リアラエース。

今までのスナップ撮影はほとんどGR3xは、X-Pro2に35mmをつけて撮影していたので今回のX100Ⅵの画角も違和感がなく撮れますね。

約4000万画素あるこの機種は、クロップしても何ら問題ないし気軽にクロップしてしまいそう。

レンズの先のF値を変えるリングの一つ前のリングを回すだけで画角を替えられるのが便利すぎますね。

気軽に切り替えできるのでもうほぼズームレンズと言ってもいいのでは。

リアラエースいいですね。低コントラストで雰囲気があります。

しかし天気がよく真っ青な青空にはあまり向いてないことがわかりました。

今回試し撮りしたのは横浜駅周辺です。

2時間しないくらいのスナップでしたが、100枚近く撮影したのでその写真は次回サク散歩シリーズでたくさん共有したいと思いますのでぜひお楽しみにしていてください。

作例まとめ

以上いつもの開封の儀の記事でした。今後もかなりの頻度で作例記事が出てくることでしょう。楽しみにしていてください。

最後に数枚まとめてギャラリーで写真を貼っておきます。

作例の参考になれば幸いです。

撮影機材

created by Rinker
富士フイルム(FUJIFILM)
¥309,800 (2024/11/14 04:00:56時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です