東京競馬場 2023年天皇賞・秋

皆さんこんにちは。sakucameblogのサクです。

今回は、へっぽこ人生公開記。

実は私、競馬好きです。

毎年結構な額負けてますが、楽しくG1レースをやらせていただいております。

そんな私が2023年10月29日。東京競馬場に行ってG1 天皇賞・秋を観戦に行ってきました。

天皇賞・秋とは

天皇賞・秋は、日本の競馬の重要な競走の一つで、日本中央競馬会が主催する競走のひとつです。天皇賞は春と秋の2つのシーズンで行われます。秋の天皇賞は、秋季競馬シーズンに行われ、日本国内で最も名誉ある競走の一つとされていますね。

個人的には、天皇賞は秋が好きです。というか全距離の中で2000mという長さが一番好きです。

この競走は、天皇誕生日を祝う一環として開催され、日本の皇室と関連が深い競走でして、優勝馬には破格な賞金が与えられ、競馬ファンにとっても重要なイベントとなっています。

私も毎年1万ほどかけて毎年撃沈しているレースとなっています。そのお金が賞金となっているのです。

話がそれましたね。今回は、天皇皇后両陛下がご覧になられました。

天皇賞をご観覧されたのは2012年と11年ぶりですね。

デムの敬礼も記憶に新しいと思っていたのですが、11年前ですか。時間が経つのが早い。

今年は、世界ランク1位の最強馬が出走するということで一目見たく行くことにしました。

指定席の抽選は外れたのですが、入場券は買えたので行くことができました。

そしてせっかくなのでLeica M11を持って撮影してきました。


東京競馬場着

14時、東京競馬場につきました。

コロナ禍で無観客開催になってから一度も競馬場に行けてなかったのでとてもワクワクしますね。

ワクワクするのはG1だからというのもあるが、東京、中山のファンファーレが一番好きなのでこの久々にファンファーレを生で聴けること、そして地鳴りのような観客の掛け声を聞けると思うとソワソワすらしてきます。楽しみです。

天気もいいし最高だー

HERO IS COMING.

パドックを見ているとモニターに表示が…武ジョッキー、怪我により離脱。乗り替わりが発表。

推し馬に乗る予定だった武ジョッキーが乗れなくなり困惑する私。

期待値指数はかなり低いですがこの状況は、思い切って一番人気の馬からかなと思い早めに馬券を買いました。

レース1時間前から待機。すでにすごい人ですね。

まだ疎に隙間があったため結構前に来ることができましたが、トイレに戻ることもできません。

人が多すぎて携帯の電波も繋がらない状況。

四方八方から、この馬買った、これが来る、武からの乗り替わりがどうなるか、ネクロはこれ粗品はあの馬。などなど色々な考察が聞こえてきます。

返し馬、人気馬が走ると会場がどよめきます。

すごく緊張してきますね。こんな歳になってドキドキすることなんて滅多にないのでそういう体験ができるというのはとてもいいことなんですかね。

刺激のない日々を送っているとあっという間にボケてしまうと言いますしね。

天皇皇后両陛下がモニターに映され皆後ろを振り返り探しておりました。

本日は7万5千人の来場者がいたようです。

大好きなファンファーレ、掛け声、発送までの静けさ、2分間のあっという間のレース。ゴール間際のドキドキ感。今回に関してはレース後の絶望感。その他諸々、最高の喜怒哀楽を感じることができました。

そしてイクイノックスのレコード勝ち。歴史的瞬間に立ち会えて感動です。

遠くでイクイノックスとルメールジョッキーが敬礼していました。

28mmのレンズでは到底届かない距離でしたが、イクイノックスもしっかりお辞儀しているのが見えて、頭のいい馬なんだなと感じましたね。


まとめ

私の2023年の天皇賞・秋が終了しました。

今回は、大負けしましたが、最高のレースを生で見ることができて大満足です。記録にも記憶にも残る最高の1日。そしてとてもいい息抜きにもなりました。

今度は、空いてる日に望遠レンズを持って撮影に来たいですね。

そんなところで今回のへっぽこ人生公開記は終了ですが今年の秋競馬もまだまだありますので回収率100%、いや、帯獲得を目指して引き続き頑張ります。

ちなみに今年の回収率50%強頑張ります。

それではまた次の記事で。

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