皆さんこんにちは。sakucameBlogのサクです。
先日、NikonよりNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaというレンズが発売されましたね。
待ち望んでいたレンズで予約開始日に速攻予約し、発売日に購入することがでしました。
購入して1ヶ月ほど経ちましたが、思ったほど撮影に行けておらず、正確には135mmのレンズで撮影する機会がなく数回しか使えていなかったので記事を書くのが遅くなってしまいました。
撮影は、たまに助っ人で撮影させていただいているバンドで一回と先日行ったディズニーランドの2回。
この数少ない撮影ですが、皆にお見せできる写真を数枚共有していきたいと思いますので是非見ていってください。
性能などは公式HPなどで目に焼き付くほど見ていると思いますので割愛しますね。
まだ見てないよという方は下記のリンクから公式HPへ。
開封の儀
安定のマップカメラ様より購入しました。
さすがの梱包ですね。安心してネットで購入できます。
Plenaの刻印が外箱にも🤤
でもFマウントの時のような金色の箱の方が好みでした。
かっこいい。そしてF1.8なので小さい軽い。
Plenaと書いてあるだけで外観は普通のS LINEと同じと思われます。
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena使ってみた
購入後、初使用はバンド撮影です。
初っ端から暗所という悪条件でのテストとなるわけで、その上頼まれて撮影しているので失敗できない…
ロケハンもしていない初めての箱だったため、少し早めに着いて箱のサイズ、暗さを入念にチェックして挑みました。
組み合わせは、Z9にZ135mmと上手く撮影できなかったら困るのでZ7+24−70F2.8も持っていきました。
このレンズは驚くべき描写力と美しいボケ味が特徴で、ポートレート撮影に最適でしょう。
私はポートレートメインではないのですが愛娘を撮影をしたいが為にこの高級レンズを購入しました。
SIGMAから出ていた85mm F1.4を下取りに出し、なんとか超強力モンスターを召喚することに成功しました。
※あまり参考になる写真がなくてすみません。人物は貼れないので…
広い口径1.8は低光環境での優れたパフォーマンスを約束し、被写体を美しく際立たせてくれますね。おかげでかなり速いSSで撮影することができますのでISO感度も下げることができ助かります。
ピントがしっかり合うため、被写体の表情やディテールまでクリアに捉えることができ、撮影の幅が広がります。これはZ9の恩恵も受けてますがね。
F1.8なので軽量かつコンパクトな設計で、持ち運びも便利。
※大口径単焦点大好きオタクじゃないと、デカすぎだろとなるサイズだとは思います…
ライブ撮影の時、久々に撮っててたのしーってなりました。
このワクワクする感覚は、風景撮影で絶景にあった時の感情に似てました。
今後の撮影体験が一段と豊かになり、クオリティの高い写真が撮れることを楽しみです。
ディズニーのパレードで試しましたがやはり大口径特有の立体感が美しいですね。
Z9の高速シャッターも相まってディズニーだけで600枚近く撮影してしまいました。
その他作例
まとめ
さらっと開封から撮影写真まで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。欲しくなりますよね。
私も買って満足しております。一生物のレンズとなることでしょう。
新しいレンズの力で、撮影の幅が一気に広がり、表現の幅も広げることができそうです。
これからの撮影がますます楽しみです!
また作例が溜まったら、作例記事を書きたいと思います。
それではまた次の記事で。
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