滝めぐりシリーズ 生田の大滝に滝の撮影に行ってきた

皆さん、マイナスイオン浴びてますか。ストレス溜まってないですか。

私は、日々の疲れを癒すため、マイナスイオンを浴びに山を登り滝の撮影をして参りました。

今回は行った場所は。茨城県常陸太田市の『生田の大滝』

とても最高のロケーションでいい写真が撮れたので場所の紹介をしながら、撮った写真を共有していきたいと思います。

茨城県北部の滝と言えば何と言っても日本三大名瀑の『袋田の滝』が有名ですが、その『袋田の滝』からそう遠くない所にある知る人ぞ知る滝『生田の大滝』があります。

茨城県にはう有名な袋田の滝があります。紅葉時期はすごい人の数で賑わいます。袋田の滝は言わずと知れた名瀑ですが、生田の大滝も茨城県の名瀑の一つだと思います。実際見て思いました。


生田の大滝の場所


アクセス

生田の滝に向かってナビ通りに車を走らせると集落を抜け、細い林道を通り進んでいきます。
そして川沿いに車を走らせると行き止まりのバリケードがおいてある場所にたどり着きます。
そこが『生田の大滝』の入り口かつ駐車場になります。
駐車場と言っても車1、2台止められるかどうかの狭さです。

2019年の台風の影響で2020年現在の通行止め場所より先の道が土砂崩れ等で通れなくなってしまったそうです。
柵の脇を通りけ生田の大滝まで川沿いの林道を徒歩で向かいます。

川沿いを徒歩で15分ほど歩くと生田の滝が見えてきます。


この滝にはいくつかの滝があり、一番下には、出会いの滝という名の滝があります。

続いて生田の小滝→見返り淵→生田の中滝→生田の大滝となります。

今回は、まず一番上の大滝まで行ってゆっくり写真を撮っておりてくることにします。

これが生田の大滝です。落差25mだそうです。

けっこう大きな滝です。

滝の左手の岩場を通って滝の麓まで行きます。
梅雨時期でしたので水量が多く長靴でもギリギリ浸水を防げるかどうかという水量でした。


生田の中滝

一緒に行った方は、沢靴を履いていて水の中をサクサク進んでおりました。私も欲しい。


見返りの淵

縦横の2枚。この段々が美しい。

新緑の葉が緑で綺麗です。


生田の小滝

梅雨時期で雨ばっかりでしたが、まさかの晴れで光芒も見えました。うまくは撮れませんでしたが…


出会いの滝の右側だけ

光が当たった藻と後ろのトロトロの滝が美しいです。本当に晴れてよかった。

岩肌についた水の質感がキラキラしていて綺麗です。

滝だけじゃなく渓流も撮影。

どんどんスローシャッターで滝を流します。


まとめ

私が住んでいる神奈川から高速を使って3時間半。かなり遠い旅でしたが、茨城の滝名人に連れて行ってもらった滝は最高でした。

遠くまできた甲斐がありました。また誘っていただきたですね。

今後もたくさんの滝を巡って行きたいと思います。安全に撮影地まで行き安全に撮影するためにも装備も少しずつ整えて行きたです。

滝好きな方でまだ行ったことがない方はぜひ行っていただきたい滝の一つです。

私も再来したい滝となりました。

そしておすすめの滝を知っている方は、場所問わず教えていただけたら嬉しいです。

こちらにコメントでも、TwitterにDMでもいいです。お待ちしております。

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