皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。
あっという間に9月も終わりっすね。
2024年になってもう9ヶ月。今年はめちゃくちゃ写真を撮っている気がします。とてもいいこと。
もう少ししたら年始に立てた目標なんかも見ながら今年を振り返る記事を書こうと思います。
そして2024年もあと3ヶ月。
最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます。
ちょっとよくわからないけど私も使いたかったので許してください。
「地面師たち」面白かったな。記憶を消してもう一度見たいくらいです。
気になる方は是非見ていただきたい。面白いですよ。
すみません、脱線してしまいましたね。
今回のストリートスナップは、最近購入したX100Ⅵ。
開封記事はこちら↓
設定など弄りながら、快晴の撮影日和に横浜駅周辺を散策してきましたので写真を見ていただけたら幸いです。
それではどうぞ!
横浜駅周辺スナップ
フィルムシュミレーションは、リアラエース。
9月でもまだまだ暑いですね。汗をかきながら撮影しておりました。
スナップの時ってこういうミラーとか標識とか撮影しがちですよね。私だけでしょうか。
車で横浜まで行き、駅に向かって散策です。
休日の横浜は、人が多いですね。
止まって撮影する際は、歩いている人に邪魔にならないように周辺をキョロキョロしながら撮影するので少し怪しい人に思われてしまっているかもしれませんが、人にぶつからないような配慮なので許してください。
横浜駅周辺商業施設内
つい最近、改築?改修工事が終わり横浜駅がかなり綺麗になりましたね。
ガラス張りの2階部分から青空が見えて美しいです。
駅改札前の崎陽軒。
30代になって、シュウマイの良さに気がついた気がします。
からしではなく、醤油とわさび派です。
薄暗い室内でもしっかりフォーカスも合うし、ノイズも少なく良好です。
さすが4000万画素です。
F2.0のレンズですのでフルサイズ換算35mmでも寄って撮影すると前ボケはしっかりしてくれます。
横浜駅から地下歩行空間を歩きヨドバシカメラへ。
Nikon。かっこいいですね。24-70mmもとてもいいレンズです。50mmF1.2が欲しいです。
それと100-400と180-600も欲しいです。
試し撮り用のフィギュアをマイカメラで撮影。
フィルムシュミレーションは、リアラエース。
私の所有しているX-Pro2はリアラエースなどが使えない機種なので今回のX100Ⅵに実装されている新しいフィルムシュミレーションは楽しくてしょうがないですね。
廃盤でもう売ってないですが、リアラエースというフィルムで撮影してみたいですね。
レタッチはLightroomでやっておりますが、明るさしか調整しておりませんのでFUJIFILMのリアルなフィルムシュミレーションの色味です。
なので参考になるかと思います。
光ものは、リアラエースの特徴である低コントラストな描写が上手く表現されていると感じます。
夜のネオンがギラギラした場所の撮影などは、とても向いているのかもしれません。今度試してみますね。
私の好きなシリーズ。街中のシールシリーズです。
今までのこのようなシールのシリーズを探し集めれば写真集でも出せるかもしれない、それほど撮ってるはず。
当たり前ですがAFが効くので片手での撮影も楽です。
ほとんど歩きながら撮影しているのですが、手ぶれ補正のおかげもあってブレもないですね。
X100シリーズでは、ボディ内手ブレ補正機能を初搭載だそうでそれも購入の一押しになりました。
夜はここのビルの前のキャッチが怖いです。笑
この辺りは、ちょっと…ほんのちょっとだけ治安が良くないですねよ。
そういえば90周年限定モデル”Limited Edition”を全世界1,934台限定で発売したものがありましたね。
当然私も抽選しましたがダメでした。欲しかったな。
OVFとEVFを切り替えられるカメラということで切り替えながら使ってみましたが、このカメラならOVFで撮るのが楽しいですね。
M型ライカのAF版みたいでとても使いやすいです。
レンズを付け替えないのでOVFの画角の縁も変わらず見やすいからとても良い。
X-Pro2のOVFはあんまり好きじゃなくて、なんかこう、上手く説明できないのですがなんか好きじゃないんです。
X-Pro2は視差が発生して上手く撮れないものあるし。
それにしても文章にして説明できないはブロガー失格ですね、すみません笑
精進します。
OVFで撮影するX100Ⅵは、とても撮りやすく感じました。
今後もOVFメインで撮ることが多そうです。
撮るのが楽しすぎてすごい枚数撮ってました。
上げきれないのでギャラリーにてまとめて上げていきます。
横浜駅を何度も撮影してますがこんなに撮ってて楽しいのは初めてかもしれません。
今度は桜木町なんかも行ってみよう。
桜木町も何度も撮影しておりますが、X100Ⅵはどんな描写を見せてくれるのか楽しみです。
ざっと1時間強、撮り歩き100枚以上撮影しておりました。
X100Ⅵの機材紹介などはほぼほぼありませんが、撮影した写真を見て「こんな写真撮れるんだ」というざっくりしたイメージがわかってもらえたら幸いです。
他の方々が上げている機材の比較記事やYouTube動画などはたくさん出てますから、気になる方はそちらを参照ください。
まだまだ載せきれていない写真でお気に入りの写真がたくさんありますのでそれは今度書く予定の作例集やへっぽこ日記などで使わせてもらおうと思います。
まとめ
X100Ⅵで撮影した横浜スナップはいかがでしたでしょうか。
フィルムシュミレーションは、すべてリアラエース。焦点距離は、フルサイズ換算35mm程度です。
クロップした写真はありません。
めちゃくちゃ暑かったですが、撮影がとても楽しかったので汗を垂らしながら撮っておりました。
普段ならすぐにカフェに逃げてしまいますが今回は夏の暑さにも負けず、撮影しました。
先ほども言ったように今回はすべてリアラエースで撮影しましたが、
今度は、他のフィルムシュミレーションも試しながら撮影してみようと思います。
次回の記事になるであろう広島旅には、今回と同じくX100Ⅵを持っていきましたのでそちらの記事も首を長くして待っていただければ幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。さよなら〜
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