仙台アンパンマンミュージアムにて本気で写真撮影してきた【FUJIFILM X100Ⅵ】

皆様こんにちは。

Saku cameBlogサクです。

9月に行ってきた仙台旅ですが、2日目には仙台アンパンマンミュージアムに行って参りました。

楽しそうな娘の撮影をしつつも、アンパンマンを本気で撮影してきましたので見ていただければ幸いです。

アンパンマンは意外と大人にも人気ですし、アンパンマンをかっこよく可愛く撮りたい推し活中の方々、是非参考にしてみてください。

撮影カメラは、「FUJIFILM X100Ⅵ」

それではどうぞ。

撮影開始

仙台のアンパンマンミュージアムは、私たち家族がよく行く横浜アンパンマンミュージアムより2割近く安くてとても助かります。

娘と一緒に思う存分楽しむぞ。

駐車場もアンパンマンのキャラクターだらけ。

キャラ選定が絶妙。

私の推し、ダダンダン。

夏にやっていた映画に出ててくるウッドダダンダンもかっこよかったですが、ノーマルが一番好きですね。

ちなみに娘はバイキンマン推しです。

どこに行くにもバイキンマンのぬいぐるみを持っていきます。

流石の人気、チケットを買うのに列が出来ており、並びます。

チケットを買ってすぐにでかいアンパンマンが出迎えてくれます。

娘のテンションも爆あがり。

X100Ⅵの標準の焦点距離は、フルサイズ換算で35mm程度。

1m~2m程離れるとこれくらいの距離感で撮れます。しっかり背景もボケますね。

今回の旅ではX100というズームの効かないコンデジを持ってきていたのでそのカメラで撮影しましたが、本当ならズームレンズなんかがベストなんではないでしょうか。

24-70mm程度がいいのかな。やっぱり便利ズームが最強かと。

でも縛りをつけて撮影するのも楽しいんですよね。自分の足で動いて距離感を合わせたり構図を決めたり。

室内での撮影なのでF値は、なるべく明るい F2.8くらいのレンズがいいかなと思います。

なければISO感度を上げて闘いましょう👍

この共同作業は…尊い。頑張れドキンちゃん。

ちなみにアンパンマンのキャラの中ならうちの娘は、嘘泣きをするのでコキンちゃんです。

開放感がある緩やかなスロープ。子供が好きそう。

とある床パネルを踏むと各キャラクターが喋る仕様になっていて面白かったです。

カーペットも可愛い。

案の定、娘が駆け上がり左ドックを駆け抜けて消えていきましたが、私はアンパンマンに気球に乗ったチーズの写真を撮ります。

ちなみに妻には、広島に行く前に購入したDJI Osmo Pocket 3で動画撮影をしてもらいながら回りました。

写真に動画にと忙しいですが、愛娘をしっかり記録に残すために必死です。

アイスクリーム屋さんでしょうか。職場体験的なこともできるようになっておりかなり工夫を凝らして作っているのがわかりますね。

娘はどんな仕事に就くのかな。楽しみです。

今回初めてX100Ⅵの顔認証機能を使ってみたのですが、使ったみた感想としてはピントが強力すぎてびっくりしました。

細かく説明すると、アンパンマンミュージアムにたくさんの子供がいてファインダーを覗きAFボタンを押すのですが、画角内にいる他の子供に高速でAFが合い、そっからずっと知らない子にAFが合い続けます。笑

一度合うともう一度ピントを合わせようとしても離れず、シャッターチャンスを幾度か逃しました。

使う場所がよくなかったですが、AF機能と追尾機能は抜群だということがわかりました。

さすがFUJIFILM!他社にも負けず劣らずだと感じました。

私の用途としては、X100Ⅵでは今後顔認証機能は使わないと思いますが…

50cm程度離れた距離なら、背景もしっかりボケてくれますし、35mm程度の距離でも何ら問題なく被写体を際立たせることができると思います。

これがさっき言ってた顔がありすぎて顔認証がうまく合わずにシャッターチャンスを逃した写真です。

こんな絶好のシャッターチャンスを逃すなんて趣味だとしてもカメラマンを名乗れませんね泣

今後は下手の横好きカメラ好きおじさんという肩書きで行かせていただきます。

前の旅行でも重宝したのですが、このカメラはレンズを回転させるだけでクロップ撮影ができるのでめちゃくちゃ便利です。

この写真も70mm程度のクロップで撮りましたが、X100Ⅵの4000万画素があればクロップしてもしっかり解像してくれます。

何なら70mmもあるので前ボケもしっかりしてくれますね。

ズームできない尖ったコンデジを持ちたいという一心で買ったのですが、クロップを重宝してしまっております。

こんな便利な機能をつけてしまって、尚且つ切り替えやすいのであれば甘えて使ってしまいますよね…

多少の暗所でもAFはしっかり効くかなと思います。

これは耳にピントが合ってそこから一向にずれてくれなくてそのままシャッターを切りました。

すなおとこの目には瞳AFは効きません。笑←冗談です。私がカメラの使い方が下手なだけですね。

たまに盛大にピントが合わずAFが行ったり来たりすることがありますけど、ほんとたまにです。多分これも私の使い方が上手くないだけだと思われます。笑

バイキンマン可愛いですね。

このぬいぐるみ欲しいと思ったのですが、家にアンパンマンのぬいぐるみがたくさんあるので我慢。

娘がアンパンマンに飽きたら、このぬいぐるみたちはどうしたらいいのだろうか…考えたくない案件ですね。

アンパンマンショーを見にきました。本気でアンパンマンを撮ると意気込んでいたのにこれです。笑

下手すぎますね。笑

暗所なのもあったのですがこれじゃ完全にダークアンパンマンになってしまっています。

ショーのライトの当て方がよくないということにしましょう。じゃないとカメラ下手すぎて立ち直れないかもしれないので。

なんだかんだで2時間弱、ミュージアム内で遊び、買い物をし、楽しみました。

子供も満足そうでよかったです。

子供に買ってあげたロンTは、もう少し肌寒くなったら着せてあげたいと思います。

なんかまだまだ夏の陽気ですので皆様も熱中症や、朝昼の寒暖差で風邪ひかないように気をつけてくださいね。

まとめ

アンパンマンを本気で撮影すると意気込んで挑んだんですがやはりみんなのヒーローアンパンマンは強かったです。

もっとカメラを勉強しようと思います。

FUJIFILMのフィルムシュミレーションとX100ⅥのAF機能、クロップ機能に助けられ何とか撮って帰って来れたと思っております。

普段は、ストリートスナップばっかり撮っているのでこういう大きな被写体を構図を考えながら撮ることの難しさをを改めて痛感しました。

しかも動かないぬいぐるみなどで撮っていてこの結果なので、対人でポートレートを撮っている人をまじで尊敬します。

場数踏んで慣れていきたいですね。ポートレート撮影もしてみたい。誰か今度撮影現場に呼んでください。笑

最後にアンパンマンパン美味しかったです。

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