皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。
いかがお過ごしでしょうか。
10月頃まで暑い日が続くでしょうとニュースで言ってましたが、ここ最近急に涼しくなりましたね。
我が家もついにエアコンをつけずに過ごせるようになりました。夏の電気代やばかったです。笑
日中もかなり涼しくなったので子供を連れて自転車で遠出。
川崎市高津区にある橘公園へ行ってまいりました。
ここは大きな遊具やブランコ、それにボール遊びなんかもできるグラウンドもあり、とても良さそうだったので子供を乗せてサイクリングへ。
そしてここ最近?カフェも出来たようでしっかりコーヒーブレイクまでしてまいりました。
今回のカメラは、久々にM11-P。
久々防湿庫から出したもんでバッテリーも減っていたのでしっかり充電してから持ち出しました。
子供と遊びながらも合間でパシャパシャ撮影してまいりましたのでぜひみていってください。
それではどうぞ。
橘公園について
川崎市高津区にある橘公園は、地元の人たちに愛されている憩いのスポットであるなと感じました。
朝9時半頃に到着すると芝生広場で走り回る子どもたちや、グラウンドでボール遊びをする子供達の姿が目に入ってきます。

遊具も充実していて、ブランコや滑り台など子どもが飽きずに遊べるのも嬉しいポイント。
3歳になった娘も大喜び。
ベンチや東屋もあるので、大人はのんびり腰を下ろして読書をしたり、おしゃべりを楽しんだりと、それぞれの時間を過ごせそうです。
四季ごとに変わる景色も魅力であると感じます。
春は桜が咲くかな?夏は新緑の緑。秋は紅葉がみれるでしょう。
訪れるたびに違った表情を見せてくれそうなので葉も秋めいてきたらまた行きたいですね。
結構車通りの多いところにありますが、公園自体も広く街路樹もあるので都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる橘公園は、ちょっとした散歩や週末のリラックスタイムにぴったりな場所です。

M11-Pの描写力は流石です。
公園という場所は、日常の中に非日常が潜んでいる空間です。
木漏れ日、遊ぶ子ども、散歩中の犬、ベンチで休む人…。どれも一見ありふれた光景ですが、M11-Pを通してファインダーを覗くと、その瞬間が特別な一枚として切り取られていきます。

M11-Pはシャッター音が非常に静かで、被写体を驚かせることがありません。
公園でのスナップでは「撮られていることに気づかれにくい」ことが、自然な表情や雰囲気を残すうえで大きなメリットになります。

公園といえば、走り回る子どもたちの姿が欠かせません。
一瞬の笑顔や仕草を逃さないためには、カメラのレスポンスの速さが重要です。
M11-Pはレンジファインダー特有のシンプルな構造ゆえに、ラグがなくシャッターを切った瞬間に反応します。
がしかし、マニュアルフォーカスなので自分の腕次第でいくらでもシャッターチャンスを逃すことがあります。笑
たとえば、砂場で遊ぶ子どもがふと顔を上げた瞬間。
見てみて!と拾ったものを見せてくる瞬間。どれも最高なのですがピント合わせが下手すぎてうまく撮影できません。笑

撮れたのはオラウータンみたいな娘の写真。笑
でも背景がやわらかくボケて、被写体だけがくっきり浮かび上がります。
6000万画素の高解像度によって、被写体の躍動感までもが忠実に記録されました。

木々の影と赤色のタイル、素地のコンクリートがとてもマッチしていて綺麗だったのでパシャリ。

シルエットってなんでこんなに惹かれるものがあるのでしょうかね。
まとめ
公園という身近な場所でM11-Pを試してみると、改めてこのカメラが「日常を特別にする道具」であることを実感しました。
一瞬の光や表情を的確に捉え、そのままの空気感を写真に封じ込める力。これはスペック表では語り尽くせない、ライカならではの魅力です。
「公園の散歩」と「スナップ撮影」という組み合わせは、誰にとっても手軽な被写体ですが、M11-Pを通すことでその何気ない日常がアートのように変わります。
近所の公園を訪れ、光や人々の営みをスナップしてみてください。
その一枚一枚が、きっとかけがえのない記録になるはずです。
私も涼しくなったからもう少し頻度を上げてスナップ撮影に行きたいところです。もっと皆にM11-Pの作例を共有したいですし。
それでは、すぐ新しい記事で会えますように。また会いましょう、さよなら〜
撮影機材
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