機体登録の更新忘れでドローン難民に…Lito X1とMini 5 Pro、どっちを買うか本気で悩んでる話

みなさんこんにちは。sakucame Blog sakuです。

実は数年前からDJIのMavic Mini(初代)を持っていて、機体番号もちゃんと登録して、ちょこちょこ空撮を楽しんでたんですよね。
ただ先日その登録の更新タイミングがあったのをすっかりスルーしてしまい、気づいたら飛ばせない状態に…。笑

再登録すればいいだけの話なんですが、いざ最近のドローンのスペックを調べてみたらとんでもないことになってて(いい意味でね)、しかも思ったよりコスパの良いモデルも増えてる。
というわけで「同じ機体を再登録する」より「いっそ買い替える」方向で検討し始めました、というのが今回の経緯です。
写真を貼れる段階ではまだないので、比較表中心の”検討メモ”回です。
気になる方だけ読み進めていただければと思います。

候補に挙がってるのは「DJI Lito X1 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC 2付属)」と「DJI Mini 5 Pro Fly Moreコンボ Plus(DJI RC 2付属)」の2機種。

まずはスペック比較

発売時期がそもそも違っていて、Mini 5 Proが2025年9月18日発売、Lito X1は2026年4月23日発売と、約7ヶ月Lito X1の方が新しいです。
ただMiniシリーズを置き換えたわけじゃなく、その下に新しくできた入門ラインがLitoという関係。実際、本体単体の価格で見るとLito X1が54,450円〜、Mini 5 Proが106,700円〜とほぼ倍の価格差があって、「Lito=とにかく安く空撮を始めたい人向け」「Mini 5 Pro=画質や表現にこだわりたいクリエイター向け」という棲み分けがはっきりしてます。

項目DJI Lito X1 Fly Moreコンボ PlusDJI Mini 5 Pro Fly Moreコンボ Plus
発売日2026年4月23日2025年9月18日
実勢価格(最安)約99,500円約151,600円
重量249g249.9g
センサー1/1.3インチ・48MP1インチ・50MP
レンズ24mm相当 F1.724mm相当 F1.8
静止画最大8K(8064×6048)高画素(1インチ)
動画4K/60fps HDR、4K/100fpsスロー、10bit D-Log M4K対応、10bit D-Log M/HLG
飛行時間(標準/Plusバッテリー)36分/52分36分/52分
映像伝送距離最大8km最大10km
障害物検知全方位+前方LiDARLiDAR新搭載(夜間などの暗所も検知)
耐風性能記載なし最大12m/s

金額差はだいたい5万円。この差をセンサーサイズと伝送距離・耐風性能に払うかどうか、って感じの構図です。

写真としての実力はどっちが上?

写真メインで考えると、ここはMini 5 Proに分があります。
1インチセンサー・5000万画素で、ダイナミックレンジは最大14ストップ
ミラーレス機に匹敵するレベルとレビューでも評価されてて、逆光や夜景みたいな明暗差がキツいシーンでの粘りが違いそうです。
ジンバルのロール軸も225°回るので、縦構図や傾けた構図も作れます。

Lito X1は1/1.3インチ・48MPで、レンズはF1.7と明るめ。最大8K静止画、RAW(DNG)出力にも対応してるので数値上のスペックは悪くないんですが、センサーサイズが一回り小さい分、条件が厳しいシーンではMini 5 Proに譲る感じです。

番外編:そもそも絞りって変えられるの?

比較してて気になったのが、どっちも絞り(F値)が固定だったこと。Lito X1がF1.7、Mini 5 ProがF1.8で、どちらも手動では変更できません。
これはMini/Lito/Flip系のコンパクト機に共通の仕様で、機械的な絞り機構自体を積んでないのが理由です。

じゃあDJIで絞りを変えられる機種はどれかというと、Mavic 3 Pro(メインのハッセルブラッド24mmカメラがF2.8〜F11可変、中望遠70mmはF2.8固定、望遠166mmはF3.4固定)や、現行のMavic 4 Pro(メインカメラF2.0〜F11可変)が該当します。
ただしMavic 4 Proの最安値は25万7,499円〜。つまり「絞りを自分で変えたい」と思ったら最低でも25万円台からになるわけで、Mini/Lito/Flipクラスのユーザーが素直に選べる金額感じゃないです。

なので結論としては、絞りは妥協してNDフィルターを買い足す方向で考えてます。
日中に長めのシャッターを使いたい時用に、数千円のNDフィルターセットを足す方が、可変絞り欲しさに20万円以上のジャンプアップをするよりよっぽど現実的です。

番外編②:機体登録と型式認証は別モノでした

今回のことで調べてて意外だったのが、自分がハマった「機体登録の更新忘れ」と、ドローンの話でよく聞く「型式認証」って、実は完全に別の制度だったこと。

  • 機体登録:100g以上のドローンを飛ばすなら全員必須。3年ごとの更新が必要で、切れたまま飛ばすと1年以下の懲役または50万円以下の罰金というかなり重い話。今回僕がやらかしたのはこっち。
  • 型式認証:メーカーが機種ごとに国へ申請して取る任意の認証。取得してると個人側の機体認証(検査)が簡略化されたり、人口集中地区の上空飛行がしやすくなったりするメリットがある制度。

で、2026年7月時点でこの型式認証(第二種)を取ってるDJI機はMini 4 ProとMatrice 4D/4TDだけで、実はMini 5 ProもLito X1もまだ未取得。
しかも型式認証の有無は機体登録の3年更新義務とは無関係なので、「新しい機体に買い替えれば登録更新から解放される」なんてことはなく、どっちを買っても3年後にはまた同じ更新作業が待ってます。笑 次はちゃんとカレンダーに入れておこうと思います。

まとめ、そして購入するなら

まとめると、

  • 画質・悪条件耐性を優先するなら Mini 5 Pro(+5万円)
  • コスパ重視で身軽に空撮を始めたいなら Lito X1

新しいドローン買って沖縄空撮したいので前向きに検討!!!

空撮でしか撮れない画は間違いなく魅力的なので、もう少し財布と相談してどっちか決めたら、実際に飛ばしてみた編を書こうと思います。

最後に初代miniで撮った沖縄の空撮写真貼っておきます。

それではまた〜。

空撮写真

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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