皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。
1月末、FUJIFILM X100Ⅵを片手に、高田馬場から早稲田通りまで夕暮れの街を歩きながらスナップ撮影をしてきました。
フィルムシミュレーションはPRO Neg. Hi。
日が落ちていく時間帯の光と街の表情を、サクさんぽとしてゆるやかに記録します。
ストリートスナップやX100Ⅵの描写が気になる方の参考になれば嬉しいです。
夕暮れの街へ
夕方の街を歩くのが一番好きです。
昼の喧騒がゆっくりと落ち着き、夜の気配が静かに広がっていく時間。
横から射すオレンジの日差し。

今回のサクさんぽは、高田馬場から早稲田通りまで。普段は駅周辺を歩いてまた同じ駅から帰ることが多いのですが、今回は、違う駅へと歩いてみました。
特別な目的があるわけではありません。ただ歩いて、目に留まったものを撮る。
そのシンプルさが、心地いいのです。

カメラはX100Ⅵ。
フィルムシミュレーションはPRO Neg. Hi。
派手ではない。
でも、確実に日常に馴染む色。そんな一日でした。

X100Ⅵという“歩くためのカメラ”
サクさんぽにおいて、機材の存在はとても重要です。
重すぎると億劫になる。
大きすぎると街との距離ができる。存在感を消して撮影したい。
X100Ⅵは、その点で絶妙です。
軽く、静かで、よく写る。
ファインダーを覗いた瞬間、世界が少しだけ整理される感覚があります。
背面モニターを見て撮ることも増えました。

スナップに必要なのは、性能よりも“リズム”かもしれません。
歩く。
止まる。
構える。
切る。
その流れを邪魔しないカメラ。
それがこの一台です。
AFの反応も速く、迷いなくシャッターを切れる安心感がある。
たまにピント迷子になることもありますが、それは私が雑に構図を決め、フォーカスを合わせようとするからでしょう。笑

サクさんぽは、瞬発力がすべて。その点で、このカメラは本当に信頼できます。
一瞬で通り過ぎてしまうチャンスを逃さないために。

PRO Neg. Hiで撮る夕暮れ
今回選んだPRO Neg. Hiは、夕暮れとの相性がとてもいいことがわかりました。
コントラストはやや強めで、輪郭がほんの少しだけ引き締まる。
それでいて色は自然。

ビルの壁に落ちる西日。

道端に咲く花。

信号待ちの人。

柔らかさの中に、ほんの少しの芯がある。
Classic Chromeほど渋くなく、Velviaほど鮮烈でもない。
PRO Neg. Hiは、“現実を少しだけ整える色”。
早稲田通りの空気に、とても自然に溶け込んでいました。

夕暮れから夜にかけての光量変化にも強く、
白飛びを抑えながら街灯の雰囲気をきれいに残してくれる。
派手さよりも、安定感。

その安心感が、歩くリズムを崩さない理由なのかもしれません。
高田馬場から早稲田通りへ
駅前の雑踏を抜け、
少し歩くだけで街の温度は変わります。

ラーメン屋に並ぶ学生の笑い声。塾へ向かう学生の足取り。帰路につく会社員。訪日観光客。この辺りに住んでいて夜ご飯の食材を買いに来たマダム。そして、ボーっとスナップ撮影をしている私。

夕方という時間帯は、どこか余白があります。

完全な夜ではない。完全な昼でもない。
その曖昧さが好きです。まだ暗くないけど、ちょっとだけ早くライトアップされる提灯とかも好きです。

横断歩道を渡る瞬間、背後から差すオレンジ色の光。
シャッターを切る理由は、いつもほんの小さな違和感や美しさ。
大きなドラマはなくても、確かにそこに“生活”がある。
それを拾うのが、サクさんぽです。

早稲田通りを歩き続けると、街灯の色が徐々に支配的になっていく。
空の青は深くなり、建物の窓が点灯し始める。

時間がゆっくりと夜へ傾く。

その変化を追いかけるように、歩きながら何度もシャッターを切りました。

小さな挑戦のこと
最近、友人に言われました。
「TikTokアカウントつくろうぜ。」
ストリートスナップを軸に、僕が写真を撮り、友人が編集する。
新しい挑戦です。
でも、笑って流したわけではありません。
むしろ、ワクワクしました。
自分の写真が、どんな形で届くのか。
どんな反応が返ってくるのか。
正直に言えば、不安もあります。
速く、流れていく世界。
一瞬で判断される世界。
でもそれでも、やってみたいと思えた。
今回の撮影も、少しだけその意識を持ちながら歩きました。

けれど、やることは変わりません。
まずは歩くこと。
そして、撮ること。
サクさんぽの延長線上に、
その挑戦があるだけ。
私の撮影スタイルを尊重してくれて、それをTikTokという形にしてくれる。
だから無理はしない。
自分のリズムを守りながら、少しだけ外へ広げてみる。
それくらいが、ちょうどいいし、そうしてくれる友人に感謝ですね。

写真は止まるからいい
動画の時代だと言われます。
でも写真には、“止める力”があります。
一瞬を閉じ込める力。
横断歩道の一歩。
ビルの影。
ネオンの反射。
その瞬間は二度と戻らない。
だからこそ、切り取る意味がある。

サクさんぽは、自分の感覚を確かめる時間です。
今回も、「ああ、この時間が好きだ」と思えた。

それがすべて。
これからも歩く
挑戦はする。でも軸はぶらさない。
歩く。
撮る。
書く。
その積み重ね。
X100ⅥとPRO Neg. Hiで切り取った夕暮れ。
また何気ない日に、何気なく歩きながら撮るのだと思います。
そして、その続きをここに書く。

サクさんぽは、
これからも静かに続いていきます。目指せ#100!!!!無理せずマイペースに頑張ります。
撮影機材
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