冬は、晴れた日が多く空気が乾燥して朝日や夕日が綺麗に見えることが多々あるのでとても嬉しいです。
湿度が高い時期の爆焼けで、真っ赤な雲がもくもくするのも好きですが、予報が読みやすいこの時期のほうが好きですね。
ということで令和3年のシルエット富士山第2弾は、川崎市にある川崎マリエンからの工場夜景と富士山のコラボを撮影してきました。
場所は、こちらです。
少しアクセスは悪いかもしれませんが、工場夜景で有名な千鳥町などのすぐ近くなので川崎マリエンで夕焼け撮影後、千鳥町へ移動して工場夜景の撮影なんていうコースも最高かもしれませんね。
バスも出てますので調べてみてください。
川崎マリエンには、テニスコート、バーベキュー場、ビーチコート、体育館等があるそうです。→駐車場に車を止めて展望台に直行してしまった為、知りませんでした。笑
駐車場も有料ですが、かなりの台数止めることができるので活用するといいでしょう。
川崎マリエンHPより引用
「川崎マリエン」は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある公益社団法人川崎港振興協会が指定管理者として管理運営を行う会館で、市民と川崎港の交流を深めるため川崎市によって造られたコミュニティー施設の愛称です。(正式名称・川崎市港湾振興会館)
川崎マリエンの愛称について
市民と港の交流を深めるために生まれたコミュニティー施設「川崎マリエン」の愛称は、市民の皆様に愛されるよう一般公募から生まれました。親しみやすく分かりやすい愛称ということで、応募数959点の作品の中から、“世界に拡がる海の玄関”をイメージした「マリン」と「エントランス」の造語、「川崎マリエン」が採用となったものです。
中に入り展望台まで上がるエレベータに乗ります。
展望台エリアは外側がグルリ一周ガラス張りになっており、今回お求めの富士山が見える西側から太平洋を一望できる東側、スカイツリーや東京タワーが見える北側まで天気が良ければ見るとこができます!
早速富士山が見える窓まで移動するともうすでにガチ勢が三脚を立ててスタン張っております。
私も隅の方で三脚を立てます笑
建物内なので風もなく暖房も付いているので快適に撮影が出来ますね、ありがたい。大桟橋で強風に煽られながら撮影したついこの前が懐かしいです。
室内からガラス越しに撮影をする際は忍者レフというアイテムを使うとガラスの反射を抑えることができとても便利です。
[Roke] レフ板 折りたたみ 穴あき 夜景レフ 小型タイプ 46cm 黒面 銀面 両面タイプ 映り込み防止 飛行機 電車 料理 撮影 JM-077 |
むしろ必須と言っても過言ではありません。
今回は私は持ってくるのを忘れましたが…
(Amazon等で安く買えますし、ガラス越しの撮影ではかなり重宝しますのでオススメです。)
私は忘れてきたので、なるべくガラスにカメラを近づけ黒い上着で反射を抑えながらなんとか撮影をしてきました笑
太陽が落ち始めるとシルエットの富士山はくっきり見えてきてとても綺麗です。それに合わせて工場にも灯りがつき始め暗くなるにつれ綺麗に輝き出します。
数分で空の色も街の景色もがらりと変わってしまうのでマジックアワータイムの撮影は大忙しですが目に焼き付けながらカメラをパシャパシャ。
NDフィルターをつけて雲と煙をながしたり、光害カットフィルターをつけてみたりとテストも兼ねて楽しみながら撮影をしました。
川崎マリエンからの景色はとても素敵で感動しました。工場夜景も美しくそして何と言っても富士山は最高です。美しすぎますね。
風景は同じ場所でも行くたびに違った景色を見せてくれるので川崎マリエンも何度でも通ってしまいそうですね笑
今回は、川崎マリエンから撮影して直帰してしまいましたが今度は工場夜景とセットで撮影しようと思います。
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