雨上がりを狙った明月院ブルー|紫陽花シーズンの鎌倉をX100Ⅵと歩く さく散歩 #52

紫陽花の名所として有名な鎌倉・明月院。

明月院ブルー」と呼ばれる美しい青い紫陽花を撮影するため、FUJIFILM X100Ⅵを持って初夏の北鎌倉を歩いてきました。

雨上がりのしっとりした景色を狙って向かったものの、待っていたのは快晴と紫陽花シーズン休日の大混雑。

実際に訪れて感じた混雑状況や撮影の様子、X100Ⅵで楽しむ鎌倉スナップについて紹介します。

皆さんこんにちは。sakucameBlog sakuです。

いかがお過ごしでしょうか。

梅雨の季節。去年は1週間で明けた梅雨ですが、今年は例年通りの梅雨模様ですね。

雨の日が続くと、休日にカメラを持って出かけるか悩むことがあります。

せっかくの休みなのに天気予報は雨マーク。

カメラが濡れるのも気になるし、青空も見えない。

普通なら撮影日和とは言えないかもしれません。

でも、この時期だからこそ撮影したくなる被写体があります。

それが紫陽花です。

春の桜、新緑、秋の紅葉。

季節ごとに撮影したくなる景色はたくさんありますが、紫陽花ほど雨が似合う花は少ない気がします。

濡れた葉っぱ。

花についた水滴。

しっとりした空気感。

梅雨の少し憂鬱な雰囲気すら写真の一部にしてくれる存在です。

そして鎌倉の紫陽花といえば、やっぱり明月院。

「明月院ブルー」と呼ばれる青い紫陽花に包まれる景色を求めて、今年もカメラを持って向かいました。

今回のお供はFUJIFILM X100Ⅵです。

雨上がりの明月院を狙って鎌倉へ

今回狙っていたのは雨上がり。

前日は雨。

これは最高のタイミングなのでは?

そう思っていました。

曇り空の下、少し濡れた石畳。

雨粒が残る紫陽花。

柔らかい光。

そんな写真を想像しながら翌朝を迎えました。

しかし。カーテンを開けると……快晴。

気持ちいいくらいの青空でした。

雨上がりのしっとりした明月院を撮影する予定でしたが、待っていたのは完全な初夏の日差し。

暑い。とにかく暑い。

梅雨らしい写真を撮る予定が、汗をかきながらの撮影になりました。

写真ってなかなか予定通りにはいかないですね。

でも、そんな予定外も楽しめるのが写真散歩の面白いところ。

気持ちを切り替えて明月院へ向かいます。

紫陽花シーズンの休日、明月院を甘く見ていました

今回一番想定外だったこと。

それは天気ではなく、人の多さでした。

今回行ったのは、土曜日。

紫陽花シーズンの明月院。

もちろん混んでいることは分かっていました。

ただ、完全に甘く見ていました。

今回は車で向かい、周辺のパーキングへ駐車。

そのまま明月院へ歩いて向かえばいい。

そう思っていました。

しかし、明月院付近に着いて異変に気づきます。

人、人、人。

入口へ向かう列が線路沿いから続いているではありませんか。

確認すると、混雑対策のため北鎌倉駅方面から列が形成されているとのこと。

よってパーキングから明月院の近くまで来たのに、一度駅方面へ戻ることになりました。

目的地が見えているのに遠ざかる。

なんとも不思議な散歩のスタートです。

やっぱり紫陽花シーズンの休日の鎌倉。

恐るべしです。

ようやく入った明月院。しかし中も大渋滞

駅方面からの長い列に並び、なんとか明月院の中へ。

やっと撮影開始。

……と思ったのですが。

中は中で大渋滞でした。

全く進まない。

本当に進まない。

ただ、目の前には綺麗な紫陽花があります。

だったら撮るしかありません。

列の横に咲いている紫陽花を、まるでポートレート撮影するかのように何枚も撮影しました。

背景を探す。

光を見る。

少し角度を変える。

人混みの中でも撮れる写真を探します。

動けないなら動けないなりに楽しむ。

これも写真の面白さですね。

混雑の理由は、奥の建物にある窓から見える景色を撮影する列。

そして一番有名な紫陽花の階段。

SNSなどでもよく見る、あの明月院らしい景色です。

やっぱり皆さん撮影したい場所は一緒ですね。

立ち止まって撮影したくなる気持ちは分かります。

ただ、その結果なかなか列が進まない。

以前訪れた時は平日でした。

その時はもっとゆっくり歩きながら、落ち着いて撮影できた記憶があります。

同じ場所でも曜日によってここまで違うのかと驚きました。

混雑した場所ほどX100Ⅵの良さを感じる

今回持って行ったカメラはFUJIFILM X100Ⅵ

こういう場所では本当に相性がいいカメラだと思います。

紫陽花シーズンの明月院は人との距離が近いです。

大きなカメラバッグ。

大きなレンズ。

もちろん本格的な撮影には魅力がありますが、人混みでは少し気を遣います。

その点、X100Ⅵは首から下げて歩けるサイズ感。

撮りたいと思った瞬間だけ構える。

撮ったらまた歩く。

このテンポが散歩撮影には最高です。

35mm相当の画角も自然。

目で見た景色をそのまま切り取るような感覚があります。

広い景色を撮るだけではなく、今回のように一輪の紫陽花に寄って撮るのも楽しい。

旅や散歩には、やっぱりこのくらい気軽なカメラがいいですね。

北鎌倉は帰り道も楽しい

毎年のように訪れている明月院。

今年も綺麗な紫陽花を見ることができました。

ただ、人混みと暑さで体力をかなり削られました。

今回は少し早めに退散。

帰りはパーキングまで北鎌倉を散歩します。

明月院周辺は、この帰り道も魅力があります。

お土産屋さん。

和菓子屋さん。

カフェ。

ご飯屋さん。

鎌倉らしい雰囲気のお店がたくさん並んでいます。

そして暑さに負けた私はソフトクリームを購入。

これが最高でした。

汗をかきながら歩いた後のソフトクリーム。

美味しくないわけがありません。

明月院へ行く際は、紫陽花だけではなく周辺のお店巡りもおすすめです。

まとめ|来年は平日の明月院ブルーを狙います

毎年のように訪れている明月院。

今年も綺麗な明月院ブルーを見ることができました。

ただ、今回改めて感じたことがあります。

紫陽花シーズンの休日の鎌倉は本当にすごい。

人気スポットだから混雑することは分かっていましたが、駅から続く列、境内での渋滞を見ると、少し準備不足だったかなと思いました。

ゆっくり写真を撮りたい方は、平日や朝早い時間がおすすめです。

次回行くなら私も平日にします。

人の少ない明月院で、雨上がりのしっとりした空気の中、もう一度ゆっくりカメラを構えたいですね。

とはいえ、これだけ多くの人が訪れる理由も分かります。

一面に広がる青い紫陽花。

緑に包まれた境内。

鎌倉らしい雰囲気。

混雑していても「今年も来てよかった」と思える場所でした。

来年は平日の明月院ブルーを狙って、またX100Ⅵ片手に歩きたいと思います。

それか来年までには新しいカメラが出ていてそれで撮りにきてるかもですね。

Nikon Zfが欲しいのと最近Nikonの最新機種が出てないのでZ9の後継機とかお待ちしてますよ。Nikonさん。

Nikonさんから頂いた配当金で購入したいですね。減配したのは悲しいですが、応援してるので保有し続けます!!!笑

ギャラリー

使用機材

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