壊れたExcelと、令和の会社員

皆さんこんにちは。sakucameBlogsakuです。

先日、会社で使っていたExcelファイルが壊れました。

いや、正確には「壊れたらしい」です。

いつものように開こうとしたら開かない。

何度やっても開かない。

再起動しても開かない。

私のやる気も一緒に開かなくなりました。

仕事をしていると、たまにこういう日があります。

自分が何かミスをしたわけではない。

パソコンが悪いのか、Excelが悪いのか、ネットワークが悪いのか。

原因はよく分からないけれど、とにかく目の前で問題だけが発生している。

会社員を長くやっていると、そんな場面に遭遇することがありますよね。

昔だったらどうしていたでしょう。

詳しい人を探していたかもしれません。

隣の席の人に聞いたり、システム担当に連絡したり、インターネットで同じ症状を検索したり。

場合によっては半日くらい潰れていたかもしれません。

ところが令和の会社員には、少しだけ違う選択肢があります。

Copilotです。

正直なところ、私はAIをそこまで神格化していません。

便利だとは思っています。

でも万能とも思っていません。

だから今回も、

「まあ聞くだけ聞いてみるか」

くらいの気持ちでした。

すると、意外と頼りになる。

こちらが焦っているのに、向こうは妙に落ち着いている。

まるでベテラン社員みたいです。

いや、むしろベテラン社員より冷静かもしれません。

感情がないので当然なのですが。

ひとつ試してみてください。

次はこれ。

それでも駄目ならこれ。

そんな感じで淡々と提案を出してくる。

こちらは「終わったかもしれない」と思っているのに、AIは一切動じない。

少し羨ましくなりました。

最終的には、エクセルデータをCopilot貼り付けて「データ復旧して」と打ち込んだら直してくれました。

人間が次に何をすればいいのかを整理してくれる存在としては十分すぎるほど役に立ちました。

それ以上に面白かったのは、問題が解決したことではありません。

私自身の行動です。

気が付けば私は、

「まずAIに相談してみよう」

と思っていました。

数年前なら考えもしなかった行動です。

パソコンが壊れたら検索する。

分からなければ人に聞く。

それが当たり前でした。

でも今は違います。

検索より先にAI。

人に聞く前にAI。

気付かないうちに、自分の働き方も少し変わっていたのかもしれません。

こうやってブログを書いてますが、ブログもチャッピーに相談しながら書いております。

最近始めたTikTokもインサイトを貼り付けて診断→アドバイスをもらいながらやっております。

便利な時代になったなと思います。

ただ一方で、どれだけAIが進化しても変わらないものもあります。

それはバックアップの大切さです。

結局のところ、データが消えそうになった瞬間の焦りは昔も今も変わりません。

Copilotがいても、ChatGPTがいても、最後に自分を救うのは日頃の保存とバックアップだったりします。

未来っぽい話をしておいて何ですが、結論は意外と地味です。

保存しろ。

バックアップを取れ。

そして困ったらAIに聞け。

令和の会社員の三種の神器は、案外そんなものなのかもしれません。

壊れたExcelのおかげで、少しだけ未来を感じた一日でした。

数年後には、この文章もAIに添削してもらっているのかもしれません。

そう考えると少し複雑ですが、とりあえず今回のExcelよりは元気に動いてほしいと思います。

このたんぽぽやよくわからん雑草のように今日も力強く行きたいと思います。

撮影機材

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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