Nikon Z 800mm f/6.3 VR Sに「LensCoat」のレンズカバーを巻いてみた話

みなさんこんにちは。sakucame Blog sakuです。

今回は、愛用しているNikon Z9の相棒である超望遠レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」に、保護用のレンズカバーを追加した話です。

購入したのは、望遠レンズ用アクセサリーの定番ブランド「LensCoat(レンズコート)」のレンズカバー。届いたので、さっそく開封して装着してみました。

今回買ったもの

項目内容
商品名LensCoat レンズカバー ニコン NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S用
型番LCN800ZBK
カラーブラック
素材ネオプレン(厚さ約2mm)、裏面滑り止め加工
対応レンズNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S(Zマウント)専用設計
参考価格23,980円(税込、ヨドバシ.com調べ・2026年9月時点)
購入店舗ヨドバシ.comオンラインストア
メーカーLensCoat(アメリカ・ニュージャージー州)

LensCoatは望遠レンズ用のカバーやビーンバッグ、カメラ用の迷彩ポーチなどを展開している、野鳥・野生動物撮影の界隈では割と名の知れたブランドです。

カラー展開も豊富で、迷彩柄(リアルツリー、デジタルカモ、雪柄など)から無地のブラック・フォレストグリーンまで揃っています。今回は、普段使いでも浮きにくい無難なブラックを選びました。

なぜレンズカバーをつけようと思ったか

理由はシンプルで、「こんな高いレンズ、傷つけたくない」という一点に尽きます。

レンズカバー自体もそれなりの値段はしますが、傷がついてショックを受けるくらいなら、これくらいの出費は惜しくないなと。

三脚に乗せたまま地面や車のドアにゴツンと当ててしまったり、バッグへの出し入れで鏡筒に細かい傷がついたり……というのは、望遠レンズあるあるだと思います。守りに入れるところは先に守っておこう、という判断です。

開封の様子

届いた箱を開けると、まず目に入るのは「Thank you for your order」のメッセージが入った透明パッケージ。

LensCoatのラインナップ紹介や、実際にレンズカバーを装着した状態でフィールドに出ているユーザーの写真がプリントされています。

私もこんな迷彩柄の服着てサバンナをほふくしながら、動物撮りに行きたい。

パッケージの写真にはリアルツリー柄などの迷彩カラーが大きく使われていますが、これはあくまでLensCoat全体のラインナップ紹介用のもの。

中身は注文通り、無地のブラックでした。

袋を開けると、中には注文したレンズカバー本体が一式。

番号シールが貼られているので親切です。レンズ側から順に①〜となっておりました。

装着してみた

実際にNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sに巻きつけてみると、想像以上にしっかりフィットしてくれました。

ネオプレン素材は思っていたよりも薄く、装着してもレンズがひとまわり大きくなったような野暮ったさはありません。

AF/MF切り替えスイッチや、フォーカスリミッター、VRのオン/オフスイッチの部分には、操作用の窓(スリット)が用意されているので、カバーを巻いたままでも普段どおりに操作できます。

ただ、一点だけ気になったポイントがあります。

鏡筒に巻きつけるとき、カバーの縫い目を一列にまっすぐ揃えたくて丁寧に巻いていったのですが、最後の最後で一箇所だけズレてしまいました。

↑こうなって欲しいところが

三脚座のところだけは、どうしようもなく…

このあたり、もう少し改善の余地ありかなと感じています。

几帳面な方、いわゆるA型気質の方とかは地味に気になってしまうポイントかもしれません。笑

裏面には滑り止め加工が施されているいますので全く滑らず。

800mmでの撮影は、まだ三脚・一脚の類は使っていません。

今のところは筋トレも兼ねて手持ち撮影を頑張っている段階です。

一脚と雲台はいずれ揃えたいと思っているので、実際に取り付けたときのフィット感やズレにくさは、そのときに改めてレポートしたいと思います。

花形フードを装着した状態での見た目・干渉の有無についても確認しておきたいポイントです。

良かった点

・鏡筒の擦り傷・ぶつけキズをしっかりガードしてくれる安心感がある

・ネオプレンが薄手なので、装着してもレンズ全体がかさばりすぎない

・スイッチ・ボタン類には窓が用意されていて、操作性を犠牲にしていない

・巻きつけた状態のフィット感自体はしっかりしている

・無地のブラックなら、普段の街中や旅先での持ち運びでも浮きにくい

・冬のレンズが冷たくなるのを防いでくれそう。かつ、手で触っても冷たくない

気になった点

・専用設計とはいえ、決して安い買い物ではない(2万円台)

・巻きつけたときの縫い目を一列にきれいに揃えるのが地味に難しく、最後の一箇所だけズレやすい

・夏の炎天下で熱が篭らないか不安

こんな人におすすめ

・大切な超望遠レンズを、傷やぶつけから守りたい人

・将来的な下取り・売却も見据えて、レンズの状態をきれいに保っておきたい人

・野鳥・野生動物撮影で、レンズの存在感を少しでも和らげたい人(迷彩カラーを選んだ場合)

・北海道の冬、雪山での撮影とかなら白が良さそう

購入するタイミング・買い方のコツ

今回はヨドバシ.comのオンラインストアで購入しました。

実店舗に足を運ばなくても注文できるのは楽でよかったです。

取り寄せだったため、2ヶ月くらい待ちました。

楽天市場やAmazonでも取り扱いがあるので、楽天スーパーセールやAmazonプライムデーのようなセール時期を狙って安く買うのもアリだと思います。

そして個人的に一番おすすめしたい買い方は、本体のレンズと一緒に「勢いで」買ってしまうことです(笑)。

私自身、この800mm本体を購入するタイミングで、このレンズカバーも一緒にポチってしまいました。先ほど言った通り、2ヶ月遅れで届きましたが…

車や家を買うときに「オプションも付けちゃおう」「ついでに家具も揃えちゃおう」と財布の紐がゆるくなるアレと同じ現象で、高額なメイン機材を買うタイミングは、ついでの出費に対する抵抗感がぐっと下がる気がします。あまりおすすめできたことではないですが。笑

後回しにしがちな保護グッズこそ、うまくこの心理を利用してまとめ買いしてしまうのがおすすめです。

まとめ

800mmクラスの超望遠レンズは、本体もさることながら、日々の取り扱いにも気を遣う機材です。

LensCoatのレンズカバーを巻くことで、見た目の印象を変えつつ、傷や衝撃から鏡筒を守れるのはやはり安心感があります。

縫い目の揃え方に少しクセはありますが、フィット感・操作性は満足のいくものでした。

今は一脚・雲台なしの手持ち撮影で頑張っているので、機材が揃ったらまた別記事でレポートしたいと思います。

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