みなさんこんにちは。sakucame Blog sakuです。
出ました。NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR Sの正式発表です。
直販価格は254万9,800円。発売は11月13日、予約は11月5日10時からです。
数日前に「発表は28日か29日」と書きました。29日でしたね。28日は、まだ出ないなーってずっとSNSとか眺めてました。
噂と実際を並べて、ネットの反応をまとめて、最後に私の話をします。
噂と実際の答え合わせ
| 項目 | 10月26日の噂 | 正式発表 |
|---|---|---|
| 発表日 | 28日か29日 | 10月29日 |
| 価格(米国) | 13,999ドル | 13,999.95ドル |
| 価格(国内) | 噂はまだなし | 254万9,800円 |
| 重量 | 約2,590g | 約2,735g |
価格はほぼ噂どおりでした。
外したのは重量です。噂より145g重い約2,735g。
ただ、FマウントのAF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRが3,250gなので、約515g軽いという事実は変わりません。しかもテレコンを内蔵しての数字です。
スペックはこうなりました
| 項目 | NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S |
|---|---|
| 焦点距離 | 120-300mm(テレコンONで168-420mm) |
| 開放F値 | F2.8通し(テレコンON時はF4相当) |
| 質量 | 約2,735g |
| 大きさ | 約148×355mm |
| フィルター | 前112mmねじ込み/後部ドロップイン |
| 手ブレ補正 | シンクロVRで最大6.5段 |
| AF | シルキースウィフトVCM(SSVCM) |
| コーティング | メソアモルファスコート/アルネオコート |
| 三脚座 | アルカスイス互換 |
| 外装 | マグネシウム合金・防塵防滴 |
| 付属 | バヨネットフード HB-120 |
| 直販価格 | 254万9,800円(オープンプライス) |
| 発売日 | 2026年11月13日 |
ニコンは「1.4倍テレコンを内蔵したF2.8通しの望遠ズームは世界初」としています。
テレコンの切り替えは、本体右側面のレバーです。ズームもフォーカスも内部で動くので、振っても全長は変わりません。
ネットは見事に割れました
価格が出た直後から、かなり賛否が分かれています。デジカメinfoのコメント欄や海外メディアの反応を読むと、だいたいこの2つに割れます。
| 「それでも欲しい」側 | 「さすがに高い」側 |
|---|---|
| 覚悟はしていた。プロ用なら当然の価格 | 信じられない。予想を大きく外した |
| 数字の割にはかなり軽い | 仕事で使う立場でも、この価格に納得してもらえるか心配 |
| テレコン内蔵で13,999ドルなら納得できる | 内蔵テレコンが本当に必要だったかは懐疑的 |
| 国内価格はむしろ良心的 | Nikon全体の価格帯が上がるのが心配 |
| 新しいコーティングに期待 | 結局、一部の人しか買わないレンズ |
| Fマウントからの買い替えが殺到しそう | その前に気軽に買えるレンズを充実させてほしい |
| 一度はレンタルで使ってみたい | 実売180〜200万円なら考えた |
どちらの言い分もわかります。
ただ、ひとつ言えることがあります。これだけ賛否が飛び交うのは、それだけ気になっている人が多いということ。
誰も興味がないレンズは、荒れもしません。
で、私はどうするか
ここからは個人の意見です。
前の記事で私は「見送り」と書きました。4月の鈴鹿に間に合わないから、繋ぎにNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを買おうか、と。
正直に言います。実際に発表されたら、やっぱりこっちが欲しくなります。
理由は画角です。
いま鈴鹿で振っているのは800mm f/6.3です。
遠くには圧倒的に強い。でも目の前に来たものは撮れません。そこがずっと空いていました。
前の記事では、その空きを100-400で埋めようとしていました。
でも120-300なら、テレコンONで168-420mm。空いていた場所を、本命がまるごと引き受けてくれます。
しかもF2.8通しです。繋ぎで考えていたf/4.5-5.6とは、撮れるものが違います。当たり前か。
私が撮りたいものにいちばん合う画角なのは、間違いありません。
もちろん254万9,800円は、すぐにポンと出せる金額ではありません。納期も読めません。
それでも、コツコツお金を貯めて、近い将来ちゃんと買えるように頑張ります。
目標は、この120-300と600mm f/4、それに手元の800mmを並べることです。
その3本を持って、やばいNikonおじさんになりたい。
まとめ
- NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR Sが10月29日に正式発表
- 直販価格は254万9,800円、米国は13,999.95ドル
- 発売は11月13日、予約開始は11月5日10時から
- テレコンONで168-420mm F4。1.4倍テレコン内蔵のF2.8通しは世界初
- 重量は約2,735g。噂より145g重いが、F版より約515g軽い
- ネットは「高すぎる」と「それでも欲しい」で真っ二つ
- 私は繋ぎの100-400ではなく、本命の120-300を貯めて狙う方針に変更
買えるようになったら、ちゃんと作例を撮って、参考になる記事を書きたいです。
なおこの記事の内容は2026年10月29日時点のものです。価格はオープンプライスのため、販売店によって異なります。
出典はデジカメWatch、デジカメinfo、dpreviewです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それではまた次の記事で会いましょう。さよなら〜

















「高い」と言いながらスペック表を隅々まで読んでしまう。あれ、完全に気になってる人の動きなんですよね。私もそうです。