皆様こんにちは、sakucameBlog sakuです。
日記です。最近の出来事、思ったことetc…書きます。
写真は、ここ1.2ヶ月の間にいろんなカメラで撮ったスナップ写真です。喋りながら間に埋め込んでいきます。それではどうぞ。
機材は、GR3x X-Pro2 M11 Z7 。 レンズは多数です。
4月
2024年もあっという間に新年度。
新学生の方、学年が上がってクラス替えをした学生、新社会人、異動になる社会人などなど環境が一気にかわることが多い季節ですね。
私はというとあまり季節に関係ない仕事をしている身なので4月になったからどうだとか、年度末だから忙しいというのはありません。
新入社員と関わることの少ないこともあり、風の噂で「今年は新入社員何人入ってきたみたいだよ〜」なんて話を聞い、「へぇ〜」って答える程度です。
3月のスギ花粉に耐えながら仕事をし、ぬるっと4月になり檜花粉に目がやられ、後少しでGWじゃんなんて気がついて、待ち遠しさを感じる季節です。
しかし、私は変わらずいつも通りの仕事をしているのですが、娘が4月から保育園に通うことに。
時が経つのが早いですね。
仕事で入園式に出られなかったのですが、運動会とか、参観日とか、お遊戯会とか絶対行く!なんとしても仕事休む!
たくさん写真を撮って記憶にも記録にも残していきたいですね。
休めるように仕事頑張ります。
桜
今年は桜が少し遅れているようでまだお花見ができておりません。
予定していた日が雨だったり、まだ咲いていなかったり、うまくタイミングが合いませんね。
そしてやっと今週末行けるかなと思ったら、保育園に通い出した子供が週末にコロナウイルスに感染。
熱出た初日と病院に行ってコロナだと言われた2日目は具合が悪そうでしたが、もう子供はすでに元気を取り戻したようで部屋中を駆け回っております。
しかしまだ自宅待機期間なので日曜日も外に出られず今年は、お花見厳しいかな〜。
去年は目黒川の桜と、横浜の根岸森林公園にてお花見しました。
目黒川は人が多いですが安定で綺麗ですよね。ライトアップもされるので日が落ちた後すぐのブルーアワータイムが私の中ではおすすめです。
根岸森林公園は、意外と穴場だと思っております。人もそこまで多くないし、敷地は広いし、一角にまとまった桜は、ボリュームと迫力があり最高です。ただ駐車場が狭く台数が停められないのと駅からも少し遠いのがネックですね。でもでもゆっくり花見をするにはおすすめですのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
今年は家族でお花見はできないかもしれませんが、来年も再来年も桜は咲きますのでまた気長にまとうと思います。
各地方の桜を見に行くのもいいですね。弘前城の桜や奈良県にある又兵衛桜、福岡県にある垣生公園の桜など見たい桜の名所がたくさんありますので一つずつ制覇していきたいです。
映画
ついこの間、近くの映画館に映画を観にいきました。
ゴジラ-1.0を予約したつもりだったのですが、観たい日の翌日のチケットを予約していたようでポップコーンを片手にQRコードをかざしたら、エラー!
スタッフに「これ明日のチケットです」と言われ、
思わず「え!!!」っという声を出し、変な汗をかいた後、
一旦深呼吸し券売機でやってる映画を探し「四月になれば彼女は」という映画を観ました。
小説が映画化されたのは知っていたのですが、どんな内容なのか、キャストは誰なのか全くわからないまま入場。
佐藤健、長澤まさみ、森七奈、竹野内豊、仲野太賀、河合優実、中島歩etc…豪華キャスト
「愛を終わらせない方法は」
「あの頃は自分よりも大切な人がいた」
など一つ一つの言葉に視聴者に問いかけるような、考えさせられるセリフがたくさんありました。
愛は努力しないとなくなってしまうもの。ですかぁ。そうかなと思うし、そうじゃないとも思う。
難しいですね〜。これをうまく言葉や表情、雰囲気で表現できる役者さん達は、さすがです。←何様だよって感じですね笑 すみません。
映画自体は、各登場人物の抱える闇をもう少し掘り下げれば理解できそうな部分もあったと思うのですが2時間という映画の中で全てを表現することは難しいし、これが精一杯であるのだろうと感じました。
小説を読むとこのモヤモヤが少し晴れるかなと思いつつも、家に積読の山があるのでそれを読み終えてから、映画の内容もうる覚えになった頃にこの小説を思い出すことがあれば読んでみようと思います。
それとは別に映画では、過去と現在を行き来する形で話が進んでいくのですが、佐藤健と森七奈が大学生時代写真部ということもあってフィルムカメラをバシャバシャ撮っておりました。
部長のあだ名がPENTAXというのもクスッときました。
そして好きな人と行く予定だった街を、その人のことを想いながら旅をする森七菜ですが行った場所がフィンランドに、プラハ、ウユニなどなど美しい映像と写真がたくさん出てきて見惚れました。
最後、森七奈が撮影したフィルム写真を佐藤健が現像するシーンもあったのですが、暗室に入りたい欲がものすごく出ましたね。
今年の抱負でも書きましたが、今年はフィルム撮影をたくさんするといった私。
4月現在3本のフィルムを使い切り、もう少し溜まったら、現像に出そうと思っていたのですが、俄然暗室を借りたい欲が出てしまったのでフィルムカメラ友達に声をかけて一緒に部屋をレンタルしようかと思い始めております。
そして最後の最後映画エンドロールで流れた曲が最高に沁みました。
藤井風氏の「満ちていく」
YouTubeでも聴けるので聴いていただきたいのですが、あの映画館の音響で満ちていくを聴けたことに大満足。
一難ありましたが、急遽この映画をチケット代払って観てよかったと心から思いました。
それから一週間、この曲をエンドレスに聴いております。
翌日、ゴジラも見ました。後世に残る名作だと思いました。
まとめ
なんか仕事ばっかりしている毎日だと思ってたのですが、こうやって書き出してみると案外ネタというか、出来事みたいなものはありますね。
最近読んだ自己啓発本にも一旦立ち止まって自分に質問を問いかけノートに摘出し掘り下げていくと良いでしょうみたいなこと書いてあったなぁ。
常に自然体で周りに左右されない自分になれるよう頑張ります。
4月は普通に生きているだけでも疲れを感じやすい季節ですので、無理せず、一息つく時間も作りながら一緒に頑張っていきましょう。
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