こんにちは。sakucameBlog sakuです。
休日になると、「今日はどこへ行こうか」とGoogleマップを眺める時間が好きです。
有名な観光地へ向かう日もあれば、駅名だけを頼りに降り立つ日もあります。
おしゃれそうなカフェ目当てで行ってそのまま撮影ってこともあります。
今回選んだのは東京都世田谷区にある豪徳寺駅。
クリエイターと一緒にTikTok撮影ついでにブログ用にも写真撮影です。
豪徳寺、松陰神社、世田谷八幡宮。
3つの神社を歩いて巡りながら、カフェで一息つき、最後は偶然見つけた洋菓子店へ。
梅雨明け前とは思えない36℃の暑さの中、FUJIFILM X-Pro2を片手に歩いた一日を、「さく散歩 #53」としてお届けします。
目次
- 豪徳寺駅から街歩きスタート
- FIKA FABRIKENで一休み
- 招き猫で有名な豪徳寺へ
- 住宅街を歩いて松陰神社へ
- (後編)
- 世田谷八幡宮まで歩く
- 36℃の暑さとX-Pro2
- イクアリーアトリエノーレという洋菓子屋さんみっけ
- まとめ
豪徳寺駅から歩き始める休日
休日の街歩きは、駅を降りた瞬間から始まっています。
いや、家を出る時からもうすでに始まっているのかもしれません。カメラのバッテリー、SDカードを確認していざ出陣してから電車に揺られること数十分。
豪徳寺駅に到着。
豪徳寺駅を出ると、都心とは思えないほど落ち着いた住宅街が広がっていました。
駅前には、チェーン店のカフェに、ファミレス。個人経営の飲食店や小さなお店が並び、人通りもほどよい。
学生らしき姿もあれば、海外から来た観光客の姿も見かけます。
招き猫で有名な豪徳寺を目指して歩く人が多いのでしょう。
目的地は決まっていますが、急ぐ理由はありません。
X-Pro2を首から下げ、気になった景色があれば立ち止まる。
「歩く速さ」で街を見る時間は、やっぱり好きです。
豪徳寺までは、ナビは使わず、観光客の後ろをついて歩きます。笑
多分豪徳寺に向かっていると思うので。

FIKA FABRIKENでアイスコーヒー
歩き始めて間もなく、一軒のカフェに立ち寄りました。
FIKA FABRIKEN。

壁のペイントが可愛くて写真撮ってたら、まさかのカフェでせっかくならと寄ってみました。
水分補給大事。
ここでアイスコーヒーをテイクアウト。コロンビアの豆。

この日もカメラを持って歩く一日になることは分かっていましたのでしっかり水分取らねばならあい。
まだ梅雨明け前なんて、どういうことなん。
時間は正午すぎ。気温はすでにかなり高く、歩くだけでも汗が流れてきます。
冷たいアイスコーヒーを片手に住宅街を歩く。
こういう時間が、街ブラ散歩の好きなところ。
「撮影のための休憩」ではない、休憩そのものも、その日の思い出になります。
むしろ、おしゃれなカフェでコーヒー飲みたいから撮影に行ってるまでもある。
多分、カフェ巡りが好きな女子と同じくらいカフェ巡りしてる自信ある。笑
豪徳寺へ
しばらく歩くと豪徳寺へ到着しました。
豪徳寺といえば、招き猫発祥の地の一つとして知られるお寺です。
境内には願いが叶った人たちが奉納した招き猫がずらりと並び、その光景は何度見ても圧巻でした。
もちろん、この日も多くの外国人観光客で賑わっていました。
それでも少し奥へ入ると、不思議なくらい静かな空気になります。
木々が揺れる音。
参拝する人の足音。
都会にいることを忘れてしまいそうな時間でした。
御朱印をいただき、境内をゆっくり歩きながらシャッターを切っていきます。
今回持ってきたのはFUJIFILM X-Pro2。
レンズはXF35mm F1.4 R。
RAWで撮影し、フィルムシミュレーションは、クラシッククローム。RAWなのでLightroomで違う設定に仕上げることもできるし、悩まずこの設定。
最新機種のような便利さはありません。私の持ってるカメラで一番古いデジタルカメラです。
それでもファインダーを覗いて一枚ずつ撮る時間は、今でも特別です。
撮る枚数は少なくても、一枚一枚と向き合える。
だから何年経っても、このカメラを持ち出したくなるのかもしれません。

豪徳寺

招き猫

境内スナップ
住宅街を歩いて松陰神社へ
豪徳寺を後にして、次は松陰神社を目指します。
もちろん電車は使いません。
全部徒歩です。タクシー使いたい…
しかしこのブログは「さく散歩」。
住宅街を抜け、小さな商店街を歩き、信号で立ち止まりながら少しずつ目的地へ近づいていきます。
歩いていると、「ここ、いいな」と思う景色がを見つけることができると歩いてよかったと思います。
立派な建物ではありません。
普通の住宅街です。
でも、X-Pro2を構えると、その何気ない風景が少しだけ特別に見えてきます。
写真は、特別な場所だけのものではない。
そんなことを思いながらシャッターを切っていました。
気付けば汗だくです。
梅雨明け前とは思えない36℃。
歩いているだけで体力が削られていきます。
めげずに歩いて到着です。
松陰神社で感じた静かな時間
豪徳寺から歩いて到着したのが、松陰神社です。

ここは幕末の思想家・教育者として知られる吉田松陰を祀る神社で、境内には吉田松陰の墓所もあります。
歴史好きの方にはもちろん有名な場所ですが、私が印象に残ったのは歴史よりも空気感。
豪徳寺ほど観光客は多くなく、境内にはゆっくりと時間が流れています。
風鈴が風に揺れる音だけが静かに響き、さっきまで歩いてきた住宅街の賑わいが少し遠く感じました。

御朱印をいただき、写真を撮りながら境内を歩きます。
最近はTikTok用の動画も撮るようになったので、写真だけでは終わらないのも以前との違いです。
めちゃめちゃ忙しい!
一枚の写真を撮ったあとに数秒だけ動画を回す。
以前なら考えなかった撮影スタイルです。忙しすぎて泣きそう笑笑
今回は、一緒に行ったクリエイターが動画を撮ってくれました。助かる〜

世田谷八幡宮まで、もうひと歩き
松陰神社を後にして、最後の目的地である世田谷八幡宮へ向かいます。
もちろんここも徒歩です。このタイミングはマジでタクシー乗りたかった。笑
来た道を戻るのみ。灼熱のコンクリートジャングル。重たい機材。日焼け対策しっかりしなさいよと皮膚科の看護師さんに言われているのに朝しか日焼け止めを塗っていないサク。もちろん塗り直し用の日焼け止めはお家に忘れてきてます。
でも、せっかくなら最後まで歩きたい。
そんな気持ちの方が勝ちました。いや、住宅街過ぎてタクシーが通らなかったというのが一番の理由であろう。
歩いているだけでシャツは汗だく。
途中、コンビニで飲み物を買いながら体を冷やします。一目散にOS-1。
この日は梅雨明け前とは思えない36℃。
ニュースで見れば一言で終わる数字ですが、実際にその中を歩いてみると、その一度一度の重みを実感します。
そして、この暑さに参っていたのは私だけではありませんでした。
首から下げていたX-Pro2も、すっかり熱を持っています。
カメラマンあるある?だと思うんですが、一眼を首から斜め掛けでぶら下げると肘のしたにレンズが来るので肘を乗せませんか?
いつものように肘を乗せた途端ヤカンを触ったんかと思うほど暑くなっているレンズフード。
何気なく触れた瞬間、
「熱っ。」
思わず手を引っ込めるほど熱くなっていました。
黒いレンズフードは太陽の熱をしっかり吸収していたようです。
真夏の撮影では、自分の体調だけでなく、機材の状態にも気を配らなければいけない。
そんな当たり前のことを、身をもって感じた一日でもありました。
世田谷八幡宮でひと休み
世田谷八幡宮に到着すると、それまでの暑さを少し忘れるような静けさがありました。
木々が作る日陰に入るだけで、体が少し楽になります。
境内を歩き、御朱印をいただきながらゆっくり撮影。
印象的だったのは、相撲の土俵です。
境内に立派な土俵があり、その屋根から下がる四房(ふさ)に光が差し込んでいました。
思わず足を止め、何枚もシャッターを切ります。
こういう何気ない瞬間が、あとから写真を見返したときによみがえってくるものです。
「何を撮ったか」だけではなく、「あの時は暑かったな」という記憶まで、一緒に残してくれます。

世田谷八幡宮

土俵あった。

神々しい亀と鯉。

マジでここの光の入り方が美し過ぎた。

偶然見つけた洋菓子店
撮影を終え、豪徳寺駅へ向かって歩き始めます。
「今日はこれで終わりかな。」
そんなことを考えながら歩いていると、一軒の洋菓子店が目に入りました。
イクアリーアトリエノーレ。
たまたま見つけたお店です。アイス食べたすぎて吸い込まれた〜。
アイスを選んでいると横に並んでいるケーキ。
どれもおいしそうで前の人が買っている間に悩みに悩んで数個ケーキも購入してしまいました。
アイスとケーキで五千円。笑 買いすぎた。
梱包してもらっている間にアイスを食します。

おっさん二人でインスタ映え女子みたいな
炎天下を歩き続けた体に冷たいアイスが染み渡ります。

帰宅後にゆっくりいただきましたが、どちらもとてもおいしく、「寄ってよかった」と素直に思える締めくくりになりました。
旅先で偶然入ったお店が思い出に残ることがあります。
そして思わぬ出会いがあったりすることもありますね。

今回の街歩きでも、そんな一軒に出会えた気がします。
まとめ
豪徳寺駅から始まり、豪徳寺、松陰神社、世田谷八幡宮を歩いて巡った今回の「さく散歩」。
振り返ると、有名な観光スポットを効率よく巡った一日ではありません。
カフェで休憩し、住宅街を歩き、汗をかき、神社を巡り、最後は洋菓子店に立ち寄る。
そんな、ごく普通の休日。
でも、私はこういう休日が好きです。カメラ、趣味カフェ巡りと御朱印集め!笑
目的地だけを目指すのではなく、その途中で見つけた景色や空気、人の流れまで楽しめる。
今回持ち歩いたX-Pro2も、そんな街歩きにはぴったりの相棒でした。燃えるように熱くなってましたが…
最新機種の便利さとは違う、一枚ずつ丁寧に撮る楽しさがあります。
写真を撮るために歩いた一日だったのか。
歩いた一日を写真に残したかったのか。
帰宅して写真を見返しながら考えてみると、その答えは今でもよく分かりません。
きっと、そのどちらも正解なのでしょう。
次は季節を変えて。
涼しい風が吹く頃に、またこの街を歩いてみたいと思います。
ギャラリー
















使用機材
- Camera:FUJIFILM X-Pro2
- Lens:FUJINON XF35mm F1.4 R



















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