こんにちは。sakucameBlog sakuです。
以前購入してぼちぼち使っているDJI Osmo Pocket 3ですが、購入当初からひとつ気になっていたことがありました。
それがmicroSDカードの速度不足警告です。
私は以前、DJIの初心者用ドローンで使用していたmicroSDカードをそのままOsmo Pocket 3へ流用していました。
すると撮影を開始するたびに、
「SDカードの速度が低速です」
という警告が毎回表示されていたのです。

とはいえ、実際には動画自体は問題なく撮影できていました。
録画が途中で止まることもなく、保存できていないというトラブルもありませんでしたので、
「まあ撮れているし大丈夫だろう」
と、そのまま使い続けていました。
しかしながら最近、友人のクリエイターとTikTokアカウントを共同で運営することになり、Osmo Pocket 3を本格的に使う機会が増えてきました。
趣味の延長として撮るだけなら気にならなかった警告も、人と一緒に作品を作るとなると話は別です。
もし撮影中に録画が停止したり、大切なデータが保存できなかったりしたら取り返しがつきません。
そこで今回、Osmo Pocket 3用として新しく高速microSDカードを購入することにしました。
結論から言うと、私はGIGASTONE 4K Camera Pro microSDXC 128GBを購入しました。Osmo Pocket 3で毎回表示されていた速度不足警告も解消できています。
今回購入したmicroSDカード
今回購入したのはこちらです。

GIGASTONE 4K Camera Pro microSDXC 128GB
最近はmicroSDカードもさまざまなメーカーから販売されています。
SanDiskやSamsungなどの定番メーカーも検討しましたが、今回は価格と性能、そして保証内容のバランスを見てGIGASTONEを選びました。
購入価格は8,000円弱。2026年6月現在価格。
microSDカードとして考えると決して安い金額ではありません。
それでも安心して撮影できる環境を整えたいと思い、今回の購入に至りました。

低速通知は出なくなりました。やったぜ。
Osmo Pocket 3はmicroSDカード選びが意外と重要
Osmo Pocket 3はコンパクトなカメラですが、撮影できる動画は本格的です。
- 4K動画撮影
- 高フレームレート撮影
- D-Log M撮影
- 長時間録画
など、大量のデータをmicroSDカードへ書き込み続けます。
そのため容量だけで選んでしまうと、
- 録画エラー
- 録画停止
- 書き込み速度不足
- データ転送の遅さ
などのトラブルにつながる場合があります。
私も今回の件があるまで、正直そこまで意識していませんでした。
しかし実際に毎回警告が表示されるようになると、やはり気になってしまいます。
せっかく撮影するなら、安心して使える環境を整えておきたいところです。
microSDカードの「U3」とは?
今回microSDカードを探していて、まず気になったのが「U3」という表記でした。
私自身、これまでは容量ばかり気にしていて、速度規格まではあまり見ていませんでした。
U3とは、
最低書き込み速度30MB/sを保証する規格
のことです。
動画撮影では撮影中に大量のデータを書き込み続けます。
速度が不足すると、
- 録画停止
- エラー表示
- 書き込み失敗
などが発生する可能性があります。
特に4K動画撮影を行う機材では、U3対応カードを選ぶのが基本とされています。
V30とは?U3との違い
もうひとつよく見かけるのが「V30」です。
こちらも最低30MB/sの書き込み速度を保証する規格ですが、動画撮影向けとして定められた比較的新しい規格になります。
最近販売されている高性能microSDカードの多くは、
- U3
- V30
の両方に対応しています。
Osmo Pocket 3用として選ぶのであれば、この2つが記載されているカードを選んでおけば安心です。
実際に今回購入したGIGASTONEもU3・V30対応モデルでした。
容量はどれくらい必要?
容量についても少し悩みました。
最近は256GBや512GBも手頃になってきています。
しかし私の場合は、
- TikTok撮影
- 旅行動画
- 日常の記録
が中心となるため、まずは128GBを選択しました。
撮影データをすぐ送らなければならないのでこまめにパソコンにデータを取り込みますし。
目安としては、
| 容量 | おすすめ度 |
|---|---|
| 64GB | 都度取り込み。やや少なめ |
| 128GB | 都度取り込み。バランスが良い |
| 256GB | 長時間撮影向け |
| 512GB | 長期旅行。ヘビーユーザー向け |
といった印象ですかね。
これからOsmo Pocket 3を購入する方なら、まずは128GBから始めるのが無難だと思います。
ちなみに128GBでどのくらい撮影できるのか気になる方も多いと思います。
撮影設定によって大きく変わりますが、Osmo Pocket 3で4K撮影を行う場合、おおよそ3〜4時間程度の録画が可能と言われています。
もちろん、
- フレームレート
- 画質設定
- D-Log Mの使用有無
によって前後しますが、旅行や街歩き、TikTok用の撮影であれば128GBでも十分余裕がある容量です。
私自身も一日中撮影し続けるような使い方は少ないため、まずは128GBを選びました。
逆に長時間のイベント撮影や旅行中にパソコンへデータ移行をしない方は、256GB以上を選んでおくとさらに安心だと思います。

1080 24フレで7時間弱

4K30フレで3時間程度
☝️私はクリエイターにこの設定で撮るように言われてます。笑
私がGIGASTONEを選んだ本当の理由
今回購入したGIGASTONEですが、実は速度性能以上に魅力を感じたポイントがあります。
それが、
5年間のデータ復旧サポートと無償交換保証
です。
正直なところ、microSDカードに8,000円近く出すのは少し勇気がいりました。私が普段使っているNikon機材のXQDカードと比較しても、決して安い買い物ではありません。
Amazonを見ればもっと安い製品はいくらでもあります。
それでも今回は価格より安心感を優先しました。
最近は友人クリエイターとTikTokアカウントを運営しており、Osmo Pocket 3を使った動画撮影の機会が増えています。
また、このブログに掲載している写真や動画もそうですが、一度しか撮れない瞬間というものがたくさんあります。
旅先で見た景色。
家族との時間。
偶然出会った光景。
その場でしか撮れない映像。
もし記録媒体のトラブルでそれらが失われてしまったら、同じものを撮り直すことはできません。
カメラやレンズには何万円、何十万円とかけるのに、そのデータを保存するための記録媒体だけを極端に節約するのは少し違うのではないか。
最近はそんなことを考えるようになりました。
もちろん、データ復旧サポートが付いているからといって、すべてのデータが必ず復元できるわけではありません。
それでも万が一の際にサポートを受けられるという安心感があります。
私にとって今回購入したmicroSDカードは、単なる記録媒体ではありません。
大切な写真や動画を守るための保険のような存在です。
まとめ
今回はOsmo Pocket 3用として高速microSDカードを購入した話を書いてみました。
これまではドローン用に使用していたmicroSDカードを流用していましたが、撮影のたびに速度不足警告が表示されていました。
撮影自体はできていたものの、TikTokでの動画制作を本格的に始めるタイミングで、安心して運用できる環境を整えたいと思い買い替えを決断しました。
microSDカードは見た目では違いが分かりにくい機材です。
だからこそ後回しにされがちですが、撮影データを残すという意味では非常に重要な役割を担っています。
撮影機材というとカメラやレンズばかりに目が向きがちですが、データを残す最後の砦はmicroSDカードです。
もしかすると、一番地味で、一番大切な機材なのかもしれません。
これで毎回表示されていた速度不足警告ともお別れです。
今後は安心してOsmo Pocket 3を持ち出し、TikTokの撮影や日常の記録を楽しんでいこうと思います。

















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